志尊淳、永瀬廉とは「King & Princeになる前から交流が」大晦日をともに過ごした過去も【24時間テレビ48】
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

【写真】キンプリ永瀬廉が“綺麗”と絶賛する女優
◆志尊淳、永瀬廉とは10年来の付き合い
会見内で、記者から一緒に番組をやりやすそうな人、やりにくそうな人について質問が。浜辺は「私は朝ドラ(2023年度前期のNHK連続テレビ小説『らんまん』)で志尊さんとずっとご一緒させていただいてたので、隣にいらっしゃるのがすごく心強いです」と回答。志尊も「浜辺さんはもう10年以上前から作品で一緒になったり、朝ドラで最近もご一緒させてもらったりしているのですごく楽しみです」と語り、互いに信頼関係をのぞかせた。
続けて志尊は「あと、横にいる永瀬廉はそれこそ10年前から知ってて。実はKing & Princeになる前から交流があって」と告白。「大晦日に一緒に『紅白(NHK紅白歌合戦)』を観たりとかしました」と明かし、共演者を驚かせた。
これを受けた永瀬は「淳くんもおっしゃってくださったように、結構長年の付き合いがあったので。ライブとかに来てくださったりとかしてた」と語り、「そういう意味では(高橋)海人もそうですし、淳くんも一緒にできるっていうのはすごい心強いです」と笑顔を見せた。
◆高橋海人、水卜麻美アナは“親戚”?
また、高橋は水卜麻美アナウンサーを挙げ、「ずっと『ZIP!』で水卜さんの朝ご飯を食べる姿を見てて、親戚ぐらいの感覚になっているので。親戚と一緒に出れるんだっていう感覚があります」と説明。「朝の幸せそうな顔を見て育っていったところはあるので、スクスク育って、ここまで育てていただいて本当ありがとうございますという気持ちで」とユーモアを交えて話した。
なお、やりにくそうな人に関しては、お笑いタレントのやす子が「やりにくいのは上田(晋也)です」と即答。長嶋一茂は「僕も晋也です」、浜辺は「黄色いTシャツの…」、永瀬は「去年叩かれてた人と一緒にやるのはちょっと」、高橋は「パンツの丈がちょっと足りていない方」と、思い思いの表現で総合司会を務めるくりぃむしちゅー・上田晋也の名前を挙げ、笑いを誘っていた。
◆「24時間テレビ48」テーマは「あなたのことを教えて」
今年のテーマは「あなたのことを教えて」。テレビ業界全体の信頼性が強く問われる中、「上田と女が映える夜」などのヒット番組を手がける総合演出の前川瞳美氏が、「誰もが当たり前に自分や他人の尊厳を大切にする社会を実現したい」と願いをこめて、このテーマに決定した。総合司会には、昨年初めてトリオを組んだ上田・羽鳥慎一・水トアナが今年も集結。さらに、災害復興や障がい者支援など、それぞれのテーマで「24時間テレビ」の企画に参加し、チャリティーの輪を広げる協力者「チャリティーパートナー」として浜辺、志尊、やす子、長嶋、King & Prince、氷川きよしが出演し、10人一丸となって前進し続ける「24時間テレビ」を届ける。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》