吉沢亮、七夕の願い明かす「デカくなる自分ってよくないですか?」【映画「バババ」】
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モデルプレス/ent/movie

【写真】吉沢亮、色っぽさに刺激受けた年下俳優
◆吉沢亮、七夕の願いは“ベンチプレス100kg”
奥嶋ひろまさ氏による人気コミックの映画化した本作。銭湯で働きながら究極の味わいである「18歳童貞の血」を求める森蘭丸(その正体は450歳のバンパイア/吉沢)が、銭湯のひとり息子であるピュアボーイ・立野李仁(板垣)の純潔を守るために、決死の大作戦に挑む姿を描く。
イベントでは、無記名の七夕の願い事を吉沢がボックスから引き、誰の願い事かを当てる企画が行われ、最後に吉沢と原のみの状態で“バババキャストの皆さんとワードウルフゲームができますように”と“ベンチプレス100kg上げられますように”という願い事が残る。ゲーム好きでもある吉沢はどっちにも当てはまり、原もベンチプレス100kgを上げたいと思っているのではという疑惑でキャスト陣はどっちがどっちの答えだか分からず困惑したが、結果、原がワードウルフゲームをやりたいと思っていることが判明すると、原は「ペンチプレス100kgは無理です(笑)」と笑い、「現場でも吉沢さんと板垣さんとワードウルフゲームをやりませんかとお誘いしてやってもらったんですけど、考えすぎてお2人が全然しゃべらなくなってしまって、ありえないくらいの沈黙の時間が流れてしまって、全然盛り上がらなかったんです(笑)。なので内心アワアワしていました。私から誘ったのに全然盛り上がらないって」と回顧。これに吉沢は「盛り上がってたよなあ」と板垣に同意を求めた。
一方、吉沢はペンチプレス100kgを上げたいそうで「今回のバババもそうですけど、ちょくちょく役によって体づくりで筋トレをやる機会があるんですね。デカくなる自分ってよくないですか?」と目を輝かせ、関口が賛同すると、吉沢は「なので上を目指したくなるんですけど、僕は今まで80kgまでしか上がったことがないんですよ。どれだけやっても80より上にいかなくて、100kg上げるって人口の何%のレベルらしいので、その人口何%に入りたいなと思って」と願望を吐露。関口は何kg上げられるのか追及されると「僕も(吉沢と)同じくらいです」と答えると、吉沢は「いやいや、そんなことないです。現場で『何kg上げるんですか?』って聞いたら、『何kg上げるとかじゃないんですけど、いつも80kgを軽く10回くらいやって』って言っていたので、僕の最高数字を軽くとか言っていたので、ああそうですかって」と悔しそうな表情を浮かべた。(modelpress編集部)
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