BMSG新オーディション、候補者が続々と涙 SKY-HI「2日後にRUIが全部正解にして返してくれると思ってる」【THE LAST PIECE】
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モデルプレス/ent/music

【写真】BMSG新オーディション参加者30人一覧
◆「THE LAST PIECE」候補者が続々涙したチームとは
学校を貸し切った5日間の合宿を経て、5人1組の6チームで行うグループ別課題曲パフォーマンス審査。Ep.02ではそのうち3チームの練習風景を公開した。YUTA(ユウタ)・TAIKI(タイキ)・KANTA(カンタ)・EITA(エイタ)・SOLA(ソラ)の5人はBE:FIRST『Move On』、COTA(コウタ)・KEI(ケイ)・SHO(ショウ)・ISANA(イサナ)・A.J.(エイジェイ)の5人はPSYCHIC FEVER『Just Like Dat feat. JP THE WAVY』、RYOTO(リョウト)・REO(レオ)・RUI(ルイ)・KEITO(ケイト)・HAL(ハル)の5人はm-flo『come again』を課題曲としてパフォーマンスすることが発表された。
合宿途中に行われた中間発表ではそれぞれのチームが練習の成果を見せる中『come again』チームは歌詞ミスや振付ミスを連発してしまう。気分転換のため、屋上に行くも、REOやHAL、そして最年長としてチームを引っ張っていかなければいけないというプレッシャーのあったRUIも涙を浮かべていた。そんな中、メンバーを励ましに来たSKY-HIは、RUIに「良かった。中間発表で泣けて。本番で泣きたくないだろ?」と優しく声を掛ける。「あとは2日後にRUIが全部正解にして返してくれると思ってるから、それはちょっと予約しといて。2日後に『中間発表あんま上手くいかなかったけどまじであれのおかげです』って言うセリフの予約しておいて。予約投稿しといて」とSKY-HIらしい言葉で和ませていた。
SKY-HIは「意図してたわけじゃないけど『THE FIRST』で最年少だったRUIがグループの最年長になって(RUIは)グループがもっとしっかりしてたら俺ももっといいパフォーマンスできるのになんて思えないからさ、グループが上手く行っていない時に5倍のプレッシャーと5倍の不安と5倍の責任感になってのしかかってくるので、それが辛かったんだろうね」とRUIの心境を推し量った。ラップに課題感を感じていたREOは別チームのTAIKIが指導、連続通し練習で絆を深め、1人ひとりの不安を解消し元気を取り戻していた。
しかし、審査1時間前涙を流したのはRUIとともにグループを明るく引っ張っていたKEITO。2次審査でデビューへの思いを強く語っていた反面「まだ決まってないですけど落ちるのって怖いですね…」と不安が押し寄せた様子。そんなKEITOにも「めちゃくちゃよかったよ!」「練習でかましてたよ」とTAIKIやREOが寄り添う。30分前には「弱気でいるのは違うなと思って見てくださっている人に失礼だと思うし、自分がやってきたことをお届けしたいなと思っています」と気持ちを持ち直し、それぞれが堂々としたパフォーマンスを届けていた。
◆BE:FIRST&MAZZELに続く新オーディション「THE LAST PIECE」
BE:FIRST誕生の「THE FIRST」、MAZZEL誕生の「MISSIONx2」、そしてHANA誕生のガールズグループオーディション「No No Girls」。音楽業界に大きな話題と新たなムーブメントを生み出しているBMSGが、TBSとタッグを組み、新たに世界に羽ばたくボーイズグループを誕生させる。
本オーディションはBMSG公式YouTubeチャンネルで毎週金曜20時から配信されるほか、「本編」配信に先駆けて、TBS系情報番組「THE TIME,」(毎週月~金曜あさ5時20分~)の番組内「THE LAST PIECE」コーナーにて、オーディションの最新情報が毎週金曜日に放送されている。さらに、7月3日深夜0時59分からは毎週木曜日に、今回のオーディションを通して「夢の見方」を考えていく、森三中・大島美幸をMCに迎えた公式応援番組「THE LAST PIECE ホームルーム」がTBSにて放送となる。(modelpress編集部)
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