高橋文哉『ゴチ』ピタリ賞の夢が儚く散ってがっくり「デビューして1番落ち込んでた」

7月8日深夜放送のニッポン放送『高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)』にて、高橋文哉が最近落ち込んだ出来事を明かした。

日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』内の人気企画『グルメチキンレースゴチになります！』でレギュラーを務めている高橋は、これまで約1年半出演してきた経験を受け、「俺、ゴチ上手いかもな」と自負があったことを明かした。

続けて、7月3日放送の同番組でピタリ賞の1位と最下位としてNEWS・増田貴久と2人で残された時を振り返り、「ピタリをとった時（コメントを）どうしようかなって考えてた」と説明。

しかし、「俺だった、支払い」とピタリ賞ではなかったといい、「あの日の帰りの車、僕、デビューして1番落ち込んでたと思います」「僕、あんま落ち込まないとか言ってるじゃないですか」「落ち込みに落ち込みました」「食欲がなくなりました、次の日まで」「（賞金の）100万円がどうとかじゃなくて、期待してた自分が情けなすぎて」と、この1年半のうち2回目となる最下位をとった心境を明かした。

さらに、「急にゴチに行くのが怖くなりましたね」「（7月3日放送回の）収録終えてからも収録してますけど、非常に怖い、ゴチに向かうのが」「もうメニューを見ても値段が分からないんですよ」と嘆きつつ、「これからギアを変えて頑張って」と意気込んでいた。