JO1川西拓実、監督から未公開シーン告白 誰も見ていないところで呟き【JO1 THE MOVIE「未完成」-Bon Voyage-】
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モデルプレス/ent/movie

【写真】JO1、舞台挨拶で円陣
◆川西拓実、暗がりで呟き
客席からサプライズ登場したJO1。JAM(JO1のファンの愛称)の歓声に迎えられ、手を振りながら壇上へ。「奈良県のみなさん」と中継先のJAMに呼びかけながら入場してきた河野を真似して、大平が「京都府の観光大使です」と言うなど、メンバーそれぞれが自己紹介をした。
本編に入れられなかったシーンを聞かれると稲垣監督は「最後に流れるバラードの曲」での川西のシーンを告白。「残響のときに暗がりで『やっとできた』と言うんですよ」と誰も見えていないところで呟いていたという。これに川西は「やっとみんなでできた」という想いがあったことを少し照れながら話し、活動休止をしていた金城碧海も含めた11人揃って歌えたことが感慨深かったと回顧した。
最後には登壇者全員で円陣を組み、退場。一度は捌けた與那城が改めてJAMの前に姿を表し、深くお辞儀をしていると、佐藤も途中で出て、2人で一緒に会場を後にした。
なお、メンバーの鶴房汐恩は活動休止中のため、今回のイベントは欠席となった。
◆「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」
同作は、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれた11人組グローバルボーイズグループ・JO1のドキュメンタリー 映画第2弾。JO1が着実に世界へと歩みを進める5年間、そして念願の東京ドーム公演までを追ったドキュメンタリーとなっている。(modelpress編集部)
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