声優・花江夏樹、若くして両親亡くした壮絶過去語る「結構どん底」
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◆花江夏樹、家族を次々亡くした過去語る
アニメ「鬼滅の刃」の竈門炭治郎などで知られる花江。この日占い師から「幼少期に不安定な星回り」という占い結果を聞いた花江は「18か19の時にまず母親が亡くなっちゃって」と10代後半で母親を亡くしたと告白。さらに、「20歳21歳くらいの時に仕事ちょうど始めたくらいで父も亡くなっちゃって、一緒に住んでたおばあちゃんもその次か次の年くらいに亡くなっちゃった」と10代後半から20代前半にかけて家族を次々亡くすという壮絶な経験をしたと明かした。
◆花江夏樹、克服できない心境吐露
花江は「その期間が自分の中では結構どん底」と壮絶な過去だったと語るも、「でも、その気持ちがあったからこそ仕事に活かせてる部分が結構あるので、それが親にもらった最後のプレゼントなのかなって」と身内を次々と亡くす不幸も、自身の糧にしていると説明。例えば「悲しいシーンを演じる時に、すぐ泣けるんですよ。思い出した瞬間にブワッて泣ける」と当時の悲しみを思い出すことで演技にもつながっている部分があるとも語り「今ではポジティブにとらえてるけど、克服できたかというと、まだしてないですね」と複雑な心境を吐露していた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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