鬼頭明里、“急いで”声優目指したきっかけ明かす「間に合わないかも」
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◆鬼頭明里「アニメ関係に関われたら」
アニメ「鬼滅の刃」の竈門禰豆子役などで知られる鬼頭。17歳の頃に「急に声優を目指し始めた」という鬼頭は、「地元の大学に通わせてもらって絵の勉強をしながら、漫画家とかイラストレーターになってアニメ関係に関われたらいいなって思ってた」と明かした。
ところが、「『大学行くなら奨学金を借りて自分で行きなさい』って言われて、自分でお金出して何かするって言われたらそこまでして大学行きたいわけじゃないなって」と大学資金を自力で捻出しなければいけなくなったときに、進学にそこまでの情熱がなかったことに気づいたと振り返った。
◆鬼頭明里、声優に進路を変えた経緯
鬼頭は、将来アニメ関係の仕事に携わるために「とりあえず先に声優を一回目指してみようって思って急に方向転換した」と声優を目指すことになった経緯を回顧。さらに「そのタイミングでおばあちゃんの病気が見つかったりとかして、早く恩返しじゃないですけど、しないと間に合わないかもってなって、急いで声優になろうって」と進路の方向転換をしたタイミングで祖母に病気が発覚し、祖母への「恩返し」をしたいという気持ちが声優を本気で目指すきっかけになったと語った。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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