7月13日、ニッポン放送『＃みちょパラ』にて、みちょぱこと池田美優が現在公開中の映画『国宝』の感想を語った。
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番組冒頭、池田は、「最近の私はですね、大好評、大評判の『国宝』という映画を観に行きまして」と切り出すと、上映時間が約3時間あることと、自身が歌舞伎を知らないということから、元々観るつもりはなかったと説明しつつ、「まさかの私のギャル友が観たいって言い出して」と友人の希望で鑑賞したことを明かした。
続けて、「意外にもいいなっていうか…いや、意外にもって上から目線であれだけど」「飽きる部分がなかったから3時間は全然余裕で観れた。なげーみたいなのがなかった」「みんなが言う『映画館で見たほうがいい』とかっていう意味はすごい分かった。映像の綺麗さだったり、迫力感。出てる人も豪華だしね」などとコメント。
さらに、「なんといっても、私は吉沢亮くんの演技力と、顔面の綺麗さ。この人すげーな」と歌舞伎を知らないながらも舞台のシーンを美しく感じたと話しつつ、「みんなが絶賛してる意味は本当に分かりましたね」としみじみ語った。
その上で、「勉強にもなったし、終わった後、ギャルも『良かった～』とか言ってて。ギャルも唸らす映画」と笑っていた。
