7月13日、フジテレビ系『ボクらの時代』に出演した磯村勇斗が、エゴサーチをしない理由を明かした。
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今回の放送では、磯村と藤木直人、迫田孝也の3人がさまざまなトークを展開する中で、エゴサーチに関する話題になった。
磯村は、ドラマなどはまだ撮影が続いている状態で放送が始まることが多く、SNSにあがる視聴者の意見をリアルタイムで見られる環境だといい、「“あいつの芝居がもっとこうなほうがいいんじゃないか、この役は”とかって来た時に、それに僕は(影響)されるのが嫌だから見ないんですよ」と、エゴサーチしない理由を明かした。
一方、エゴサーチをよくしているという迫田に対し、磯村が、「影響されちゃうんじゃないかと思うんですけど、そういうのないんですか?」と尋ねると、迫田は、「影響されちゃうよ!」と答えて笑いを誘った。
その上で、迫田は、「自分であんま考えてなかったなっていう部分だったりすると、そこのピースが埋まるから」「自分が演じてるキャラクターがちょっと厚みが増すっていうか。そう思わないところは全部スルー」といい、視聴者の意見が良い影響を与える部分もあると説明した。
こうした迫田の発言を受け、磯村は、「迫さんじゃないと無理なんじゃないかなと思っちゃうわ。やっぱポジティブに考えられる人じゃないと、それ取り入れられないんだなと思っちゃいましたね」と話していた。