長濱ねる、ノースリーブワンピで登場 海外ロケでのハプニング明かす「全て没収される」
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【写真】長濱ねる、水着姿で美ボディ輝く
◆長濱ねる、写真集タイトルに込めた意味
長濱たっての希望でスタートした今回のプロジェクトの撮影地は、長濱がプライベートでも訪れたことのあるアイスランドとフィンランド。撮影は人気写真家・高橋ヨーコ氏が担当し、水着姿での湖へのダイブ、現地のグルメに舌鼓を打つ様子、動物との交流を楽しむ姿などを収めている。夏らしいノースリーブのワンピース姿で登場した長濱は「撮影したのがちょうど1年前の7月頃だったので、ようやく皆さんにお届けできる日が来て、とても嬉しいです」と笑顔。タイトルについては「今回撮っていただいた、大好きな写真家の高橋ヨーコさんをはじめ、写真集チームの皆さんが、この写真集にぴったりだということで、このタイトルのご提案をいただきまして。最初は自分の名前を前面に出すのは少し恥ずかしい気持ちもあったんですけど、1冊をめくって見終わったら、きっとこのタイトルがしっくりくるというお言葉をいただいたので。そのタイトルでお願いしますということで、このタイトルになりました」と明かした。
こだわった点を問われると、長濱は「高橋さんという写真家さんが大好きでスタートしたこの企画だったんですけれども、私が作りたかったのは、色あせない写真集と言いますか。いつ開いても楽しんでいただける写真集作りを目指していたので、スタイリングも基本的に古着だったり、自分の私服でコーディネートしていただいて。あまり時代だったり流行り廃りがないように、ビジュアルだったり写真のセレクトだったり、ずっと愛される写真集を目指しました」とコメント。お気に入りのカットには、フィンランドの山の中で撮影したものを選び「草むらにずんずん入っていって写真を撮って。すごく、自分のルーツにある野生児っぽさも写っているし、フィンランドという場所の魅力も写っているので」「写真集を象徴するような1枚かなと思います」と語った。
◆長濱ねる、海外撮影でのハプニング明かす
また、何かハプニングがあったか質問を受けると「現地の食べ物も食べつつ、合間の補食として日本のお粥をパウチにして10袋ぐらい持って行っていたんですけど、フィンランドからアイスランドに飛行機で移動する際に、自分の食料を全て手荷物に入れてしまっていて。お粥が液体判定になってしまって、全て没収されるというハプニングがありました(笑)」と告白。それでも「自分の命綱みたいな食糧だったので。そこからは逆に気にせず、フライドポテトを食べたり。現地でご飯を楽しみました(笑)」「フィンランドで食べたカレリアパイという郷土料理があったんですけど、パイの中に甘いお粥のようなものが入っていて。初めて食べたんですけど、おいしかったです」と現地のグルメも堪能できた様子だった。(modelpress編集部)
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