吉沢亮、映画「国宝」「バババ」の共通点とは?“温度差”に言及
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モデルプレス/ent/movie

【写真】吉沢亮、色っぽさに刺激受けた年下俳優
◆吉沢亮「国宝」「バババ」の温度差に言及
吉沢は「公開から10日経ちまして、現場で共演している方から『観ましたよ』っていうお話もいただいたり。観てくださった方々が、すごく楽しい体験をしてくれている感じが伝わってきて。非常に嬉しく思っております」とコメント。浜崎監督は「『国宝』との温度差で風邪を引くって言われてる(笑)」と明かすと、吉沢は「言っていただけますけど『どっちも血を求めてるね』とも言われる(笑)。『今年の吉沢亮は血を求めすぎてる』って言われたりします」と笑っていた。
また、前日もイベントで浴衣を着用したという板垣は「なかなか2日連続でお仕事で浴衣を着るっていう機会がなかったものですから、僕は今日本の夏を実感していまして」と語った。板垣の浴衣姿について、吉沢は「素晴らしいですよ。素晴らしくて。本編だと甚兵衛なんだよね。夏祭りのシーンで浴衣を着るシーンがあるんですけど、彼だけ甚兵衛を着てるので。それはそれで素晴らしいんですけど、今日はこの差し色の赤とか入っちゃって。オシャレで、ちょっと大人になった李仁くん(板垣の役名)を楽しんでいただければ」と絶賛。一方、板垣は吉沢の浴衣姿について「素晴らしいです。本編では蘭丸(吉沢の役名)が黒っぽい浴衣を着てて、李仁の甚兵衛が後ろがこういう色だったので、真逆ですし。撮影の時、蘭丸用に体型を作られていたじゃないですか。その時の浴衣の着こなしと、今日この日の着こなし、違った趣があって非常に良いなと思っております」と褒め返していた。
甚兵衛を着ていた板垣について、吉沢は「小学生でもいける(通用する)」と言っていたそうで「すごいですよ。本当に。見えますよね。“あの短さいけるんだ”っていう(笑)。あれはなかなかいないですね」と称賛していた。
この日は、ファンから寄せられた質問に回答する一幕も。劇中の蘭丸と李仁のハンドシェイクを再現してほしいというお願いに、吉沢と板垣は思い出しながら見事に再現して、会場を大いに沸かせていた。
◆吉沢亮主演「ババンババンバンバンパイア」
本作は、奥嶋ひろまさ氏による人気コミックの映画化。銭湯で働きつつ究極の味わいである「18歳童貞の血」を求める450歳のバンパイア・森蘭丸が、銭湯のひとり息子であるピュアボーイ・立野李仁の純潔を守るために、決死の大作戦に挑む姿を描く。(modelpress編集部)
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