キスマイ千賀健永、現代アーティストとして海外でも勝負 “名誉ある場所”での個展開催に「葛藤はあった」
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【写真】キスマイ千賀健永、女優からバックハグ
◆千賀健永、没⼊型展覧会「クリムト・アライブ」アンバサダー就任
この日、千賀は同展覧会の黄金の世界にぴったりな金と黒を基調とした華やかなスーツ姿で登場。公式アンバサダーに就任した心境について「世界初の開催である『クリムト・アライブ』東京のアンバサダーに就任させていただけるということ、本当に光栄に思っております」と笑顔で語り、企画会社であるグランデ・エクスペリエンセズ社のロブ・カーク⽒とともに、任命証にサインを入れた。
音楽活動のみならず、ドラマ、ダンス、バラエティなど幅広く活躍しながら、エンターテインメント業界での経験とポップカルチャーを融合させたアート活動を展開している千賀。「日本だけじゃなく海外でしっかりと勝負していって、アートとしてしっかり海外で認知をしてもらって、現代アーティストとしても戦っていけるようなアーティストになりたい」と意欲を見せ、「韓国での個展は今月から開催するんですけれど、そこでしっかりと僕のアートをたくさんの人に知ってもらえるよう頑張りたいのと、サーチ・ギャラリーという場所は、現代アーティストたちも立ちたくても立てないような名誉ある場所なので、そんな場所に僕が立って良いのかって最初は葛藤はあったんですけれども、そこに日本人の現代アーティストとしてしっかり名を刻んで、胸を張って日本に帰ってこれるように頑張りたいと思います」と力を込めた。
◆没⼊型展覧会「クリムト・アライブ」
19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトの⻩⾦の世界を旅する同展覧会が、東京にて世界初開催。高さ7メートルの空間に巨大スクリーンを設置。光、色、音、香りのなかで、『接吻』『ユディト』『死と⽣』をはじめとするクリムトの傑作の数々が、会場全体に次々と映し出されるほか、映像とともに流れるクラシック⾳楽に⾝を委ねながら、クリムトの華やかな装飾性と官能美に⼼奪われる体験を楽しめる。(modelpress編集部)
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