中山麻理さん死去 享年77 息子・中山麻聖が発表「家族に見守られながら穏やかに旅立ちました」
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【写真】中山麻理さん死去 息子が報告
◆中山麻理さん死去
麻聖は自身のX(旧Twitter)にて、書面を通じ「このたび、母・中山麻理が7月12日に闘病の末に永眠いたしましたことをご報告申し上げます」と麻理さんの死去を発表。「最期は家族に見守られながら、穏やかに旅立ちました」と明かしている。
また、葬儀は近親者のみで執り行ったことも報告。「何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げるとともに、突然のお知らせになりましたことをお許しください」とした上で「今後とも変わらぬご交誼を賜りますようお願い申し上げます」と結んだ。
なお、麻聖の所属事務所によると、麻理さんは2024年年末から体調を崩していたという。
麻理さんは1948年2月1日生まれ、東京都出身。高校卒業後の1966年に東宝演芸部に入り、1968年「兄貴の恋人」で映画デビュー。一躍名を知らしめるきっかけとなったTBS系ドラマ「サインはV」(1969年~1970年)をはじめ、映画「華麗なる一族」(1974年)、「限りなく透明に近いブルー」(1980年)など数々の作品で活躍していた。(modelpress編集部)
◆全文
拝啓 盛夏の候、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたび、母・中山麻理が7月12日に闘病の末に永眠いたしましたことをご報告申し上げます。
最期は家族に見守られながら、穏やかに旅立ちました。
生前に賜りましたご厚情に深く感謝申し上げます。
なお、葬儀は故人の遺志および家族の希望により、近親者のみで静かに執り行わさせていただきました。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げるとともに、突然のお知らせになりましたことをお許しください。
今後とも変わらぬご交誼を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
令和7年7月22日
中山麻聖
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《モデルプレス》