ワンダーファイ、ポケモンフレンズで新たな知育体験を提供
子育て・教育
リセマム/教育・受験/未就学児

ワンダーファイは、これまでに知育アプリ「シンクシンク」を通じて、150か国で300万人以上の子供たちに考える楽しさを届けてきた実績を持つ。同社は「世界中の子供が本来持っている“知的なわくわく”を引き出す」というミッションのもと、10年にわたり教材やコンテンツを開発してきた。
「ポケモンフレンズ」では、問題を解いて手に入れた「イトダマ」を使ってポケモンのぬいぐるみを作ることができる。作ったぬいぐるみは部屋に飾ることができ、家具を置いたり壁紙を変えたりすることで、自分だけの「ぬい部屋」を作ることが可能だ。
また、ゲーム内の「シンクタウン」では、ぬいぐるみが好きな人々から特別な「おねがい」が届き、それをかなえることで家具などをもらえる「フレンズミッション」も用意されている。
ワンダーファイの代表である川島慶氏は、「ポケモンフレンズは、子供も大人も遊びながら思考世界に没入できるよう、出題ロジックやレベル設計にこだわっています。問題にポケモンが登場することで動かしてみたいと思えたり、『わかった!』という喜びが一層大きくなり、自然と挑戦したくなります」とコメントしている。
「ポケモンフレンズ」は、iOS、Android、Nintendo Switchでプレイ可能で、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語に対応している。
《吹野准》
この記事の写真
/