横内正、舞台「リア王」10年目での再演に歓喜 田村亮は初役挑戦「いろいろチャレンジしてみようと」
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【写真】舞台「リア王 2025」出演者
◆横内正、舞台「リア王」10年目での再演に歓喜
本作は、英国の劇作家詩人であるウィリアムシェイクスピアの作品「リア王」を、横内が上演台本を手掛け演出する舞台。この日は、一色采子、大沢逸美、敷村珠夕、阿部快征、上仁樹、橋本禎之、青木玄徳、湯江タケユキ、清水よし子、中丸新将、大鶴義丹、三浦浩一も出席していた。
再びリア王を演じる横内は「今日はこの猛暑の中、こうやってお集まりいただいて、本当にありがとうございました。ご紹介いただきましたけれども、9月の4日から『リア王』をまた再演することになりました。どういうわけか、いつも夏になると『リア』という流れになりまして。1番最初にやったのが2016年だったかな?それからもう10年が経ちます」と感慨深けにコメント。
10年目での再演について「今日はこうやって素晴らしい俳優さんたちの仲間に囲まれて、意欲も新たに取り組むその第1日目が、こうやって皆様にお集まりいただいた制作発表ということになりました」と喜びを口にした。
横内が手がけるシェイクスピアのシリーズには6年ぶりの参加で、ケント伯爵を演じる田村は「シェイクスピアは3度目でございまして。もちろん初っ端から横内さんのシェイクスピアでございました。最初が『リア王』で、その次は『マクベス』をやらせていただきました。それで今回また『リア王』を」と回顧。
しかし「今回は『リア王』と言っても役が変わったんですね。前はオールバニー。今回はケント。再演ではありますが、初役でございまして、いろいろチャレンジしてみようと思ってやらせていただくことになりました」と明かした。(modelpress編集部)
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