kawaiiサウンドクリエイター・瀬名ちひろ、3rdシングル「両片想い」リリース 清涼感溢れるMVも同時公開
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モデルプレス/ent/music
【写真】瀬名ちひろ、清涼感溢れるMV公開
◆瀬名ちひろ、3rdシングル「両片想い」リリース
3rdシングルは、デビュー作から続くkawaiiシリーズにおける「kawaii ROCK」の「両片想い」。今回から始まる「ドリンク3部作」の第1作目でもあり、「サイダー」をイメージして清涼感に溢れ、青春のちょっと甘酸っぱい恋愛がテーマとなった疾走感のある楽曲になっている。
作曲はKISIMEN（YUKI「My lovely ghost」やanna calla「ビジュがレベチ」等を楽曲提供）が担当。作詞は瀬名がソロデビュー後初めて単独で取り組んだ。音楽配信サービスおよび動画配信サイトにて「両片想い」の世界観を楽しめる。
◆瀬名ちひろプロフィール
日本大学藝術学部文芸学科を卒業し、アイドルグループやインフルエンサーの活動を経て、2024年12月24日に初のソロシングル「ばず らいふ イヤー！」をリリース。ラブリーなダンスや歌声など、日本が世界に誇るkawaii満載のMVは注目され、ドイツのiTunes Store J-POPチャートでも上位にランクイン。2025年4月26日、SAPPORO COLLECTION 2025 SPRING／SUMMERのオープニングアクトとして登場し、kawaii EDMの2ndシングル「parallel」を初お披露目した。
◆瀬名ちひろコメント
今回初めて恋愛ソングを描きました。年を重ねるほどに純愛から遠ざかるような気がしてちょっと寂しく感じていたのですが、時をかけて人を好きになることの展開の面白さに閃きがあって、気づいていなかった自分の気持ちに出会った瞬間の衝撃をサイダーで表現したら初恋みたいでkawaiiじゃん！と思って作詞してみました。シュワシュワと微弱な刺激で、時に痛みを伴うけれど、その痛みすらも心地よく爽やかさをもたらしてくれるような「両片想い」。この両片想いが“両想い”へ発展するか否か、想像しながら繰り返しお楽しみください（笑）。
＜本人による曲解説＞
サウンドはピュア感漂うリズミカルな「kawaii ROCK」で仕上がっていますが、詞の中には恋愛のほろ苦い要素を取り入れつつ、出遅れた愛おしさを追いかける恋愛ソングになっています。ミュージックビデオでは、お祭りに来た2人がはぐれてしまうシーンや、2人が手に持つ炭酸の種類が異なるシーンで、男女の考え方や行動がすれ違い、伝えたい気持ちが素直に伝えられないことを演出しました。歌詞に登場する「砂時計」を使って伏線回収するシーンは特にこだわりの箇所です。
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《モデルプレス》
