鈴木亮平、ドラマ「天皇の料理番」での佐藤健を絶賛「負けるわけにいかないってずっと思ってた」
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◆鈴木亮平、佐藤健の包丁さばき絶賛
TBS系ドラマ「天皇の料理番」(2015年)で料理人という役柄を演じた佐藤。「(料理は)全くしたことがなくて」「どちらかというと不器用」と役作りのため仕事の合間で調理学校で猛特訓したと当時について口に。佐藤は「何でもかんでも死に物狂いでやるというよりかは、『天皇の料理番』の台本が素晴らしくて、懸ける価値があるなって思えた」と作品のために努力したいと思い、「この役に向き合う意味と価値があるなって思えたので頑張れた」と振り返った。
また、過去に同番組に出演した時にも鈴木が「主役の佐藤健くんの包丁さばきを見た時に、ものすごいんですよ」と佐藤を絶賛。「どんだけ練習したらこうなるんだろう」と並外れた努力だったと話し、「本物の手捌きを身につけていて、『日曜劇場ってここまでやるものなんだ』っていう意識が植え付けられた体験だった」「健のあの包丁さばきに負けるわけにはいかないっていうのをずっと思ってましたね」と対抗心から刺激をもらっていたと明かした。
◆佐藤健&鈴木亮平、2人の共通点分析
佐藤は「僕が勝手に亮平くんにシンパシー感じてるところがあって」と2人の共通点があるとも告白。「お互い器用なタイプじゃない」「同年代にすごい俳優たちいっぱいいるんですよ。とはいえ、負けたくない」と器用ではないものの、負けず嫌いな部分が共通していると口に。佐藤は「そこで戦っていくのは根性しかないんですよ。スキルで勝負できないから魂で勝負するしかない」と根性がある性格だと分析していた。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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