【#キャバクラで働く理由】大学時代にはアイドル経験 東北の中高一貫校から福岡中洲でキャバ嬢に―立花みかな「キラキラしたくて」
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【写真】大学時代にはアイドル経験も 中洲の美人キャバ嬢
◆立花みかな、東京の大学経て福岡でキャバ嬢に
みかながキャバクラで働き始めたのは約4ヶ月前。「もともとお酒がめちゃくちゃ好きで、それを活かして仕事できたらなって思った時に、ここのTikTokを見てやってみたいなと思って始めました」と経緯を明かす。キャバクラでの勤務は桃李が初めてで「綺麗なドレスを着て、キラキラしたくて…というのがありました」と憧れを語った。
地元は岩手で、中高一貫校で過ごした後、「一人暮らしをしてみたい」という思いから東京の大学で学び、福岡に移住。中学時代については「一応演劇部に入っていましたが、忘れ物が多くて居残り勉強をさせられて、毎日居残りしていたからほとんど部活に行けませんでした(笑)」と当時を振り返る。
高校では、軽音楽部でギターとボーカルを担当。しかし「土曜日も部活に行かなければいけなかったんですが、遠かったのでどうしても行けなくて、バンドメンバーとの熱量が合わないということでクビになりました」と苦い経験も明かした。
◆立花みかな、声優への憧れとアイドル経験
学生時代は「そんなにワイワイする方じゃなくて、1人の子とずっと仲良くしていました」といった性格で、その友人とは現在も親交が続いており「最近入籍したという報告が来て、おめでたいです」と近況を嬉しそうに語った。
中学校の頃は「アニメがめちゃくちゃ好きで、声優になりたかった」が、「中学校の時点で諦めました」という。その後、大学時代には知人の紹介でアイドル活動も経験。「知り合いがアイドルグループを作るということで、『半年だけでもいいから』と言われて、じゃあやってみようかなと」と始めたが、半年ほどで辞めることに。「やりがいはめちゃくちゃありましたし楽しかったけど、ブラックでした」と業界の厳しさを語った。
◆立花みかなの夢を叶える秘訣
現在の職場について「ここじゃなかったら多分続けられない」と話し、その理由を「いろんな方がフリーでたくさん来るので、いろんな人に会えるし、チャンスはどこにでもあるから」と説明。多様な出会いを求める姿勢が伺える。
読者に向けた夢を叶える秘訣として、「当たり前を当たり前に」という言葉を贈った。「当たり前だと思っていることって結構サボっちゃうじゃないですか。でもそれも当たり前だと思わずに、当たり前だって思えるからこそ、ちゃんとできる」と努力の習慣化の大切さを強調した。
アイドル経験もある多彩な経歴を持ちながら、「当たり前を当たり前に」習慣化することの大切さを語るみかな。真面目さと、挑戦を恐れない積極性を兼ね備えた彼女の姿勢は、夢に向かって努力を続ける多くの読者にとって共感できるメッセージとなるだろう。地に足のついた努力の積み重ねこそが、夢への近道であることを教えてくれる。(modelpress編集部)
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