有安杏果、“長年の目標”英検準1級合格を報告 TOEICと並行で勉強「仕事への向き合い方にも良い影響」
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【写真】有安杏果の英検スコア表
◆有安杏果、英検準1級合格を報告
2024年9月にTOEICで自己ベストの875点となったことを報告し、反響を呼んでいた有安。その後も英語学習を続けていることをSNSで発信していたが、この日の投稿では「ついに…英検準1級、合格しました!!」とファンへ向けて伝えた。
「実は英語学習を始めた頃から、TOEICと並行して英検の勉強も続けてきました」と明かした有安は、「最後に受験したのは中学2年生の時の英検3級。それから随分と時間が空きましたが、準2級 → 2級 → そしてついに、ずっと目標にしていた準1級に辿り着くことができました」と涙の絵文字を交えながら思いを吐露。
「準1級になると、語彙の難しさに加え、政治・環境・医療・教育など、扱われるトピックもかなりアカデミックで… 日本語でも難しく感じるような単語やテーマばかりで、最初は本当に何度も心が折れそうになりました」としつつ、「TOEIC LRにはない英作文やスピーキングの勉強は、普段からオンライン英会話をやっていることもあって、想像以上に楽しく取り組めました英検は『聞く・読む・話す・書く』の4技能をバランスよく測る、まさに全方位型の試験。色んな角度から、自分の英語力全体を見つめ直し勉強できる良いきっかけになりました」と振り返った。
◆有安杏果、仕事との両立に苦戦も「励まされました」
さらに「年に3回しかない試験で毎回受けれるわけではなく、仕事との両立も大変ではありましたが、SNSを覗くと同じ参考書を使っている人がいたり、忙しい中でも勉強している人達が沢山いて私も頑張ろうと励まされました」とつづった有安は、「一回一回にかける緊張感、集中力はとても貴重な体験で、普段の仕事への向き合い方にも良い影響を与えてくれています」と大きな経験になったことを報告。
「今回の挑戦で改めて感じたのは、スコアや合格も勿論嬉しいですが、一番の目的は『確かな英語力を身につけること』。オンライン英会話、TOEIC、英検、発音試験など、様々な学びを通して、少しずつ自分の言葉、表現の幅も広がり、丁寧に言葉を紡ぐことの大切さを、これまで以上に実感しています」と続け、「これからも、コツコツと英語の勉強も続けていきたいと思っています そして何よりも皆さん一人一人の心に響く音楽を届けるために、これからも精進していきたいと思います」と意気込んだ。
◆有安杏果の報告に反響
有安の投稿を受けて、ファンからは「おめでとう!」「英検も勉強してたなんてすごい…」「仕事と両立してる姿に励まされてる」「尊敬しかない」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)
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