乃木坂46、新CMで美シルエットダンス 振り付けは「インフルエンサー」Seishiro氏が担当「大人っぽい雰囲気も表現できた」
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モデルプレス/ent/wide/show

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◆乃木坂46、新CMでオリジナルダンス
同サービスでは、乃木坂46とのコラボレーションを8月7日よりスタート。期間中の8月7日から12月31日までの約5ヶ月間、月ごとに担当のメンバーが変更し、8月は遠藤、9月は賀喜、10月は井上、11月は一ノ瀬、12月は筒井が担当する。
WEB CM「光の糸」篇では、乃木坂46のメンバーが、光回線のイメージを繊細な光の糸とオリジナルのダンスで表現。印象的な振り付けは、乃木坂46の「インフルエンサー」など、数多くのヒット曲を担当してきたSeishiro氏によるもの。しなやかな動きと美しいシルエット、重力を忘れるような軽やかな動きが目を惹く。
「乃木坂46、感動」篇では、メンバーの「感動顔」を画面いっぱいに公開。驚き、喜び、切なさ、など5人それぞれの感動が詰まった、見る人の想像力に訴えかける。全5本の動画はそれぞれメンバーの担当月ごとに公開される。
◆乃木坂46、早朝撮影で見事な切り替え
さらに、スタッフからの撮影エピソードも到着。「乃木坂46、感動」篇は早朝に撮影されたというが、井上はスタッフへの爽やかな挨拶から一転し、芝居モードに。見事な切り替えが印象的だったそう。
感動モモとの共演シーンでは、耳や鼻を動かしたりお辞儀をするキュートな感動モモの動きに遠藤も思わずニッコリ。筒井は感動モモをハグしてみたり、賀喜はカットがかかったあともちょっかいを出してみたりと、かわいらしい一面も。メンバーと感動モモとの仲睦まじい様子は「So-net毎週紹介!篇」にて見ることができる。
和やかな雰囲気から一転、ダンスシーンの撮影が始まると5人は一気に集中モードへ。表情や手先の繊細な表現には、見ているスタッフも引き込まれたという。「光の糸」篇ではワイヤーアクションにも挑戦。高所での撮影に一ノ瀬は始め戸惑いの表情を見せるも、すぐにコツを掴んだ様子はまさにプロフェッショナル。メンバー全員がカメラが回っていない場面でも真剣にモニターをチェックする姿もあった。(modelpress編集部)
◆乃木坂46インタビュー
Q. 今回のCMのポイントを教えてください。
賀喜:今回はかっこいい感動モモちゃんと共演させていただきました。振付は、乃木坂46としていつもお世話になっている振付師の方にしていただいたので、乃木坂らしさもありつつ、クールで大人っぽい雰囲気も表現できたと思います。So-netと乃木坂の魅力が詰まったCMになっていると思います。
Q. CMでは光回線をダンスで表現していますが、感想やポイントを教えてください。
遠藤:光の演出と相まって振付がより大人っぽく見え、みんなで手の先まで集中させて、繊細かつ綺麗に見えるように映り方を研究しました。是非、そこに注目してほしいです。
Q. So-netのCM初起用ですが、率直な想いを聞かせてください。
一ノ瀬:毎日たくさん動画を観ますし、ネットは私たちの生活の中でも身近なものなので、とても嬉しかったです。私の家にはモモちゃんのぬいぐるみがいて、小さい頃から遊んでいたので、まさか大人になって共演できるとは思っていませんでした。そのこともあって、本当に嬉しかったです。
Q. 今まででいちばん感動したことを教えてください。
賀喜:本当に色々な場面で感動してきましたが、特に記憶にあるのは、毎年開催している「BIRTHDAY LIVE」です。10周年で行った「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」を日産スタジアムで開催させていただいたのですが、ステージに立った時、会場を埋め尽くすファンの方々を目にして、「私たちはこんなにたくさんの方に支えられてここに立っているんだ」「こんなに多くの方に愛していただいているんだ」と感じました。あの時の景色は本当に忘れられないほどで、今でもふと思い出すくらい感動的な光景でした。
Q. 他の乃木坂46のメンバーに感動したエピソードを教えてください。
筒井:ライブ中のメンバーにはいつも感動させられています。最近のライブでも、メンバーが見せる悲しい表情だけでなく、かっこいい表情や笑顔、その全てに感動してしまいます。また、最近加入した6期生が、とても緊張しながらも一生懸命頑張っている姿を見ると感動します。
◆【衣装へのこだわり】市野沢 祐大氏(TEN10)
乃木坂メンバーの大人の魅力を引き立てるため、装飾は最小限に抑え、印象的なカラーが際立つようデザインしました。幼く見えない温かみのあるピンクの生地を厳選し、キャッチーながらも上品なカラーリングを実現。色調は統一しつつ、光沢感や透け感の異なる素材を組み合わせることで、一人ひとりの個性をさりげなく際立たせています。
◆WEBCM「光の糸」篇コレオグラファーコメント:Seishiro氏(ダンサー・振付師)
今回の振付では、彼女たちの美しさが、糸のように繊細に、しなやかに織り重なるよう意識しました。花が開くような瞬間や、重力を忘れるような軽やかな動きで、映像美と呼吸を合わせています。彼女たちの魅力と、映像の世界観がひとつになる瞬間を、楽しんでいただけたら嬉しいです。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》