松下洸平、結婚後初の公の場 報道陣からの問いかけに笑顔
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【写真】松下洸平、結婚後初公の場に登場
◆松下洸平、結婚後初の公の場に登場
同作で「第78回カンヌ国際映画祭」(5月13日〜24日開催)を訪れた松下は、現地での思い出について「エンドロールが始まった瞬間、感極まって…」としみじみ。しかしながら、「泣く一歩手前でぱっとみなさんを見たら凛々しいお顔で。僕1人泣いてはいけないのでこらえました(笑)」と泣くのをこらえていたことを明かした。
司会者から、「松下さんも凛々しいお顔でしたよ!」と言われると、「皆さんの真似をして凛々しくしなきゃと思った顔です(笑)」とお茶目に打ち明け、笑いを誘っていた。
また、会見の最後には、報道陣から「結婚おめでとうございます」「今幸せですか?」と質問が飛ぶ場面が。松下は笑顔を見せ、深々とお辞儀をして退場した。
なお、この日の完成披露試写会には、松下のほか、主演の広瀬、二階堂ふみ、吉田羊、三浦友和、石川慶監督が登場。同作は、第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品されており、映画祭以降初のイベントで、日本では初の上演となった。
◆映画「遠い山なみの光」
1989年にイギリス最高の文学賞であるブッカー賞、2017年にノーベル文学賞を受賞し、2つの世紀を代表する小説家となったカズオ・イシグロの鮮烈な長編デビュー作「遠い山なみの光」を、「ある男」(2022)で第46回日本アカデミー賞最優秀作品賞含む最多8部門受賞を果たした石川慶監督が映画化。戦後80周年となる 2025年の夏にスクリーンに描かれるこの物語は、終戦間もない長崎という、まだ過去にしきれない「傷跡」と、未来を夢見る圧倒的な「生」のパワーが渦巻いていた時代を生き抜いた女性たちの姿を鮮明に描き出す。先の見えない時代を生きる人々に前へ進む勇気をくれる、ヒューマンミステリーとなっている。(modelpress編集部)
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