山田杏奈ら輩出「ちゃおガール2025」グランプリは東京都出身・りのあさん「おはスタ賞」とW受賞
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【写真】“4500通の応募から選ばれたグランプリ”りのあさん受賞の瞬間
◆「ちゃおガール2025」グランプリはりのあさん
同誌の誌面やちゃお公式YouTube「ちゃおチャンネル」などで活動する“ちゃおガール”を選抜する“ちゃおガールオーディション”が、「ちゃおサマーフェスティバル2025」内スペシャルステージにて実施された。
グランプリはアミューズへの所属もきまり、これまでに映画やドラマ、CM等多方面で活躍中の山田杏奈、大島美優などを輩出してきた本イベント。2025年は、約200人の“ちゃおっ娘(「ちゃお」読者)”が観覧席から見守る中、ファイナリスト11人が前日の面談、演技審査、そしてファイナルステージとなるウォーキング審査、自己PR、ダンス審査を経て、りのあさんが、約4500通の応募の中からグランプリと「おはスタ賞」を獲得した。その他、準グランプリは東京都出身のあおいさん(9歳)と愛知県出身のはなさん(11歳)が受賞した。
◆現役ちゃおガール5人・パフォーマンスで応援
2025年はオープニングで中江ほの、野花美月、泉沙和香、水上あきら、井原凪咲の現役ちゃおガール5人が華やかにIVE(アイヴ)の「Will」をパフォーマンスしながら、スタート。夢に向かって、チャレンジしていく前向きな歌詞もオーディションにリンクして、緊張のファイナリストを勇気付けた。
ゲスト審査員には、「ちゃお」で人気連載中の少女漫画 「シャイニング!」の作者・まいた菜穂先生、そして応援団長として、おはスタファミリーのやす子が登場。やす子は登場とともに客席まで練り歩き、“ちゃおっ娘”を盛り上げた。ちゃおガールの華やかなパフォーマンスと豪華な審査員、出演者の顔ぶれに、観覧席の“ちゃおっ娘”と会場のボルテージも上がったところで審査がスタートした。
MCの森ハヤシがファイナリストを1人ずつ紹介し、ステージへ呼び込むと、曲に合わせながら、堂々としたウォーキングで登場。最新ファッションに身を包んだファイナリストたちは、ファッションショーのように可愛らしいポーズを決めた。最後には“チェキ”を使ったチャーミングなポージングをするなど、ポーズのなかにも各々の個性が光った。
続いての審査は「自己PR」。ファイナリストは手品・空手の型・歌など、さまざまな特技を披露。グランプリを獲得したりのあさんの「自己PR」はブリッジ。体の柔らかさを活かした特技を観客に見せつけた。更に2025年はダンス審査もステージ上で実施。オープニングでちゃおガールも踊ったIVEの「Will」が課題曲となり、ファイナリストは2組に分かれダンスを披露。表情豊かに、それぞれが練習してきたものを存分に発揮した。
◆りのあさん「おはスタ賞」とW受賞
オーディションが終了し審査タイムに入ると、観客参加型のクイズ大会を実施。現役ちゃおガール5人も加え、会場を盛り上げる。2025年は正解するとやす子とチェキが撮れるという豪華特典もあり、クイズ大会は大いに盛り上がった。そしていよいよ結果発表。グランプリが発表され、りのあさんの名前が呼ばれると手で口元を覆って驚いた様子だった。実は直前に発表された「おはスタ賞」を受賞していたため「まさか!」といった表情を見せたが、笑顔で颯爽とステージセンターへ。2024年度、“ちゃおガールオーディション”のグランプリを獲得した井原が登場し、これまで“ちゃおガール”が代々受け継いできたティアラを持って登場。りのあさんにティアラを戴冠すると、彼女の瞳が一層輝いた。
りのあさんは「なれると思っていなかったので嬉しい」「おはスタ賞もとれて嬉しい」と喜びをコメント。今後、グランプリのりのあさんは、アミューズに所属となり、これから“ちゃおガール”として誌面やYouTubeでの活動が始まる。なお、「ちゃお」オフィシャルYouTubeチャンネル「ちゃおチャンネル」では、8月10日19時頃、泉がグランプリ獲得直後のりのあさんへインタビューする最速インタビュー動画が公開される。(modelpress編集部)
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