SixTONESら豪華アーティスト、戦後の名曲カバー 日テレ音楽特番「昭和平成令和 日本人を支えた80年80曲」楽曲・見どころ解禁
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モデルプレス/ent/music

【写真】日テレ音楽特番、出演アーティスト・楽曲一覧
◆「昭和平成令和 日本人を支えた80年80曲」
2025年は戦後80年、そして“昭和100年”。この節目の年に届ける、時代を彩ってきた名曲の数々を一挙に振り返る当番組。1年1曲、80曲を貴重なアーカイブ映像で紹介するとともに、出演アーティストによるライブでも各年代を代表する楽曲を放送する。MCは、昭和、平成、令和の3世代を代表し堺正章、小泉孝太郎、SixTONESが務める。
今回は、1945〜1959年、1960〜1969年、1970〜1979年、1980〜1989年、1990〜1999年、2000〜2009年、2010〜2019年、2020〜2025年の年代ごとに名曲を振り返るとともに、MC陣やゲストのホラン千秋、吉村崇(平成ノブシコブシ)がその時代の楽曲などについてトーク。さらに出演アーティストがトークに登場することも。VTRでは当時の歌番組の映像や、時代背景がわかる映像も多数登場する。
放送を控え、スタジオライブで披露する楽曲を紹介。3時間の放送の中でどの時間帯で登場するのか。
◆SixTONES、戦後の名曲をカバー
1945〜1959年の名曲を振り返るパートでは、SixTONESがスペシャルメドレーを披露。戦前・戦後を通じて活躍した岡晴夫さんの「憧れのハワイ航路」を京本大我・森本慎太郎が、映画主題歌としてヒットした石原裕次郎さんの「嵐を呼ぶ男」をジェシー・松村北斗が、美空ひばりさんの「お祭りマンボ」を高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)・田中樹が、そしてSixTONESの6人で笠置シヅ子さんの代表曲「東京ブギウギ」を歌唱する。
◆鈴木雅之・EXILE TAKAHIRO・Da-iCE大野雄大&花村想太ら、坂本九さんヒット曲をカバー
1960年代の楽曲からは、昭和のスター・坂本九さんのヒット曲メドレーを届ける。1985年8月12日の日航機墜落事故によりこの世を去った坂本さん。この事故から明日で40年となる中、メドレーで坂本さんの名曲を振り返るとともに、坂本さんの妻・柏木由紀子もスタジオに登場する。
メドレーでは「涙くんさよなら」を鈴木雅之、「明日があるさ」をEXILE TAKAHIROがキッズダンサーとともに、「見上げてごらん夜の星を」をDa-iCEより大野雄大・花村想太が、そして「上を向いて歩こう」をMC陣・鈴木・TAKAHIRO・大野・花村・柏木が一同で歌い上げる。
◆FRUITS ZIPPER真中まな・FANTASTICS佐藤大樹&木村慧人ら「ピンク・レディー」ヒット曲歌唱
1970年代からは、ピンク・レディーのヒット曲3曲を、未唯mieが様々なアーティストとコラボレーション。「渚のシンドバッド」は、真中まな(FRUITS ZIPPER)と世代を超えたコラボレーションで。「UFO」は、ピンク・レディーに憧れて芸能界に入ったという松本伊代と。「サウスポー」は、ピンク・レディーの楽曲に初挑戦の佐藤大樹・木村慧人(FANTASTICS)と、それぞれ披露する。
MCの堺がかつて主演を務めたヒットドラマ「西遊記」にちなんだ「西遊記メドレー」も。ドラマのオープニング曲「モンキー・マジック」、エンディング曲「ガンダーラ」を、ゴダイゴのボーカル・タケカワユキヒデと、堺との豪華コラボレーションで届ける。さらに堺も、自身の1971年のヒット曲「さらば恋人」を歌唱。1980年代からは、鈴木が「め組のひと」を披露する。
◆後藤真希「LOVEマシーン」でKAWAII LAB.選抜メンバーとコラボ
ミリオンヒットが多数生まれた1990年代の名曲も。宮沢和史はTHE BOOMの楽曲「島唄」を、PUFFYは、TikTokなどで若い世代にも人気の「愛のしるし」を歌唱。後藤真希は、自身のモーニング娘。加入後初の楽曲となった「LOVEマシーン」で、真中、山内咲奈・白石まゆみ(SWEET STEADY)、真鍋凪咲(CUTIE STREET)といった「KAWAII LAB.選抜メンバー」とコラボレーションする。また、2000年代の楽曲では、HYが失恋した時に聴きたい曲として支持されている「366日 (Official Duet ver.)」を披露する。
◆EXILE ATSUSHI、復帰後テレビ初歌唱
2010年代の楽曲からは、EXILEが、東日本大震災が起きた2011年にチャリティーソングとして発表した「Rising Sun」を披露。この楽曲を作詞したEXILE ATSUSHIは、今回の出演が、2025年4月の復帰後初のテレビ歌唱となる。ATSUSHIはスタジオでのトークやVTRにも登場。VTRでは東日本大震災当時の経験や、復帰にあたっての思いも語る。
同じく2010年代、May J.はディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go~ありのままで~(エンドソング)」を歌唱。2020〜2025年の楽曲からは、Da-iCEが2021年に日本レコード大賞を受賞した代表曲「CITRUS」を、timeleszが、新メンバーオーディション「timelesz project」で注目を集めたのち8人体制となってリリースした「Rock this Party」を披露する。MCのSixTONESも自身の楽曲をパフォーマンス。果たして、何年のどの曲なのか。(modelpress編集部)
◆出演者
MC:堺正章、小泉孝太郎、SixTONES
ゲスト:ホラン千秋、吉村崇(平成ノブシコブシ)、柏木由紀子
◆出演アーティスト(※五十音順)
HY、EXILE、KAWAII LAB.選抜メンバー/真中まな(FRUITS ZIPPER)、山内咲奈・白石まゆみ(SWEET STEADY)、真鍋凪咲(CUTIE STREET)、後藤真希、小林旭、佐藤大樹・木村慧人(FANTASTICS)、鈴木雅之、Da-iCE、timelesz、タケカワユキヒデ、PUFFY、松本伊代、未唯mie、宮沢和史、May J.
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