JO1白岩瑠姫、10代の頃の悩みは?共演者からツッコミも「まだまだ行くっすよ」【アズワン/AS ONE】
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【写真】JO1白岩瑠姫「アズワン」主人公と2ショット
◆JO1白岩瑠姫、10代の頃の悩み明かす
本作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』が原作で、ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生のヨウと、宇宙に浮かぶ巡星(めぐりぼし)のロボット整備士・ラコが出会う完全オリジナルストーリー。白岩は主人公・ヨウの声を演じ、ソロで初の主題歌となる「巡星」をRUKI名義で書き下ろしている。
声優初挑戦となる白岩は「まさか自分が主演でこうやって声優をやらせていただくと思っていなかったので、お話を聞いた時はすごくびっくりしました」と告白。「それとプラスで主題歌も作るという、2つ初めてのことをやらせていただいたので、とてもプレッシャーを感じて過ごした2〜3ヶ月でした」と続け「でも試写で観させていただいた時に、本当にめちゃくちゃ感動して。それを今からみなさんに観ていただけることがすごく幸せです」と笑みを浮かべた。
“10代の頃に悩んでいたこと”を話す場面で、日笠は「パラパラ世代だったんですけど、マジで覚えられなくて。コンプレックスでした。当時の悩みでした」と回答。今もダンスを覚えられないという日笠は、白岩に「でも覚えられる人ってすぐ覚えられますよね?」と質問した。すると白岩は「たぶん、人間って自分のやったことある動きは早いじゃないですか」と切り出し「いかに自分がやったことがある動きが振り付けの中に入っているかだけだと思っていて」と持論を展開。「自分の中でどれだけ動きのストックがあるかだと思う」と述べ「だからたぶんやる年数が長ければ長いほど振り覚えが早くなる」と語った。知らない動きが出てきたときはどう思うのかと聞かれると、白岩は「それはJO1でも時間がかかります」と答えていた。
白岩は自身が抱えていた悩みについて「普通です。モテたいな、みたいな。やっぱり男として生まれてきたらモテる人生かっこいいなって」と回想。周りから「10代もモテてましたよね!?」とツッコまれると、白岩は「全然」と否定し、「今はモテモテですからね」と言われても、白岩は「全然!まだまだ行くっすよ」とさらなるやる気を見せていた。(modelpress編集部)
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