JO1白岩瑠姫、ワールドツアーと並行で楽曲の制作 最終歌詞の提出は「2時間の飛行機で」多忙ぶり明らかに
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【写真】JO1白岩瑠姫「アズワン」主人公と2ショット
◆JO1白岩瑠姫、主題歌「巡星」最終歌詞の提出は「2時間の飛行機で」
同作で主人公・ヨウの声を演じ、RUKI名義で初の主題歌となる「巡星」を書き下ろした白岩。2025年2月〜3月にかけて開催したJO1初のワールドツアー「JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’」で世界6都市を巡っている最中に「この『アズワン/AS ONE』のお話をいただいた」と言い、ツアーと並行して「楽曲制作やってた」と振り返った。
同曲は、ツアー最終公演の開催地である韓国から帰国するまでの「2時間の飛行機で最終歌詞提出するみたいな感じで作ってました」と明かし、「帰ってきてそのまま空港からレコーディングブース向かった」と回顧。ハードスケジュールの中での楽曲制作となったが、「今思ったら、そのカツカツさが『やるしかねぇ』っていう。俺に火をつけてくれた1つの要因」だったと語った。
また、主題歌のオファーは、白岩が作詞・作曲したオリジナルソング「ひまわり」を制作スタッフが目にしたことがきっかけ。この1曲のみでオファーされたことにスタッフからの期待を感じたそうで、「自分にとって自信に変わった…絶対にこの人たちの期待を裏切っちゃいけない」という気持ちも自身に火をつけた要因の1つと話した。
◆白岩瑠姫「巡星」MVサプライズ公開の裏話
同曲の配信リリースにあわせて、この日の午後9時にミュージックビデオがサプライズ公開。「今回はあえて僕の想いで『サプライズしたい』」と突然の公開でファンを驚かせたかったと説明した。
この日開催された同作の最速上映プレミアムイベント後にミュージックビデオを公開したかったが、「なるべく自分の中で限界までクオリティを上げて出したい」と考えていたことから、実は「今日の16時まで『出すか出さないか』は決まらなかった」と告白。結果として、細部までこだわった作品を公開することができ、「クオリティの高いものが世に出せた」と自信を見せていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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