【#キャバクラで働く理由】キャバ嬢と両立して通学「他人のお金にすがりたくない」自分と向き合う中で変化した考え──東京歌舞伎町・純恋 | NewsCafe

【#キャバクラで働く理由】キャバ嬢と両立して通学「他人のお金にすがりたくない」自分と向き合う中で変化した考え──東京歌舞伎町・純恋

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純恋「ヴェルージュ」(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2025/08/14】東京・歌舞伎町「ヴェルージュ」に勤務する純恋。キャバクラで働いてお金を貯めながら、ネイリストになるためにスクールに通っている。夜の世界に飛び込み、自分と向き合う中で変化した考えも明かした。

【写真】ネイルスクールに通う美人キャバ嬢

◆純恋、将来の夢は海外でネイリスト

中学生、高校生のときは偏差値が高い女子校に通っており「結構校則が厳しかったです」と語った純恋。親の勧めで中学受験をした後、高校へは内部進学だったため遊びに夢中な学生時代を送っていた。高校卒業後は美容専門学校に進学。美容への興味が大きくなり、現在はキャバクラで働いてお金を貯めながら、ネイルのスキルを上げるためにスクールに通っている。ネイリストになったら日本で経験を積み、いずれは「海外で働きたい」と将来のビジョンも明かした。

夜職に抵抗は全くなく、最初から歌舞伎町に挑戦。現在のように楽しんで働けるようになるまでには「時間がかかりました」と打ち明け、「最初は何もできず出勤しているだけみたいになってしまい、想像していたより簡単ではないなと思いました」と振り返る。複数店舗を経験したからこそ「ヴェルージュ」の魅力は「アットホームで働きやすい」と語り、「女の子もバチバチしていないですし、優しい子ばかりです」と笑顔を見せた。

◆純恋の「夢を叶える秘訣」

ネイリストを目指ししつつ、キャバ嬢として活躍している純恋に夢を叶える秘訣を聞くと「自分と向き合うこと」と断言。「暇な時間にダラダラするか動くかは自分しか決められないので、自分との戦いです」と力強く語り、「やりたくないことから逃げずに1個ずつちゃんと実行していく。後回しにしない」と真面目な一面を見せた。

キャバ嬢になるまでは他人任せにしていた部分もあったが、現在は「自分で稼ぎたい思いが強い。他人のお金にすがりたくない」と考え方が変化。キャバ嬢はお客様にお金を払ってもらう立場であり「最初はそれが楽だと思っていた」と明かしたが、働いていく内に「私はそれが楽じゃなかった。窮屈だった」と気づいた。他人に頼った生き方は「ダサい」と信念を持つ純恋は、「自立していないと何かに依存してしまう」とネイリストとしての道も志している。

ネイルのスキルを上げるためにスクールに通いながらキャバ嬢と両立している純恋さんのストイックな姿勢は、多くの読者に勇気を与えることだろう。「自分と向き合うこと」を「夢を叶える秘訣」として断言し、「やりたくないことから逃げずに実行する」「後回しにしない」と語る真面目さは、彼女が目標達成のためにどれほど努力を重ねているかを物語っている。自らを律する純恋さんの姿は、多くの女性にとって憧れの存在となるはずだ。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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