前田敦子、AKB48の海外MV撮影で「運ばれていった」理由 高橋みなみに14年越しの嘆き
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【写真】前田敦子・高橋みなみらAKB48レジェンドが当時の裏話
◆ 前田敦子、MV撮影中のハプニング回顧
この日の放送では、AKB48時代、多忙を極めていたエピソードがいくつか紹介された。前田は、水着でのパフォーマンスが印象的な「Every day カチューシャ」のMV撮影での海外収録の際、食あたりになったと告白。「みんなが朝ごはんを食べてなくて、私だけお腹空いたからサンドイッチを食べた」そうだが、「『あれ?ヨーグルトの味がする…』と思いながら」と異変を感じたという前田。しかし、海外の食べ物なので「『そういう味かな』と思って全部食べて」と口にしたという。ところがその「30分後にもうトイレから出れなくなって」しまったといい、水着での撮影予定も「途中参加しました」と回顧した。
◆ 前田敦子、高橋みなみに14年越しの嘆き
前田の話を聞いた高橋みなみが当時を振り返り「ほんと途中いなくなっちゃって」「みんな結構匂いで気づいてたんです『弁当危ないかもなー』みたいな」と当時の状況を口にすると、前田は「『危ないぞー』って言ってよ〜」と今更ながら嘆く場面も。食べ物が炎天下のバスの中にあったことから、他のメンバーたちは「『ちょっと臭うからやめとこう』って言ってるのに、敦子だけ寝ながら食べてて、そのまま運ばれていった」と、高橋は当時の前田の向こう見ずな行動を暴露。さらに「弁当に“Have a nice day!”って書いてあった」とも伝えられ、あまりの皮肉に笑い声をあげていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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