AKB48、多忙期は1日にCM3本撮り「忙しすぎておかしくなって」ハプニングも 指原莉乃が明かす
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【写真】前田敦子・高橋みなみらAKB48レジェンドが当時の裏話
◆指原莉乃、AKB48時代の異例のCM撮影方法告白
この日、高橋、前田、小嶋が揃ってスタジオに登場し、13年ぶりに共演。前田はデビュー以降のAKB48の活動について「休むって何?」という感じだったと告白。高橋も「休みがなかった。ど頭の3年(から)5年は(休みが)ゼロ」と5年ほど休みがなかったと振り返った。
AKB48時代の後輩にあたる指原莉乃は「当時って信じられない忙しさだったじゃないですか。特に先輩方は」と3人の忙しさが異常なほどだったとも。「1日に3本CM撮ってたりした。同じスタジオの中で。スタジオが3つあるとしたら、その3つ全部AKB48で、朝からみんなが(スタジオ内を)移動していく」と同じ建物のスタジオを使用し、複数のCMの撮影をまとめて行っていたと口に。「忙しすぎておかしくなって、衣装着たままタクシーで帰っちゃったりとか。だからおかしくなっちゃったメンバーにアジシオかけて」とお清めの塩をかけていたと振り返った。
◆小嶋陽菜、AKB48時代の「Mステ」合間に爆買い
また、高橋は「卒業して1番感動したのがスケジュールが見えること」と卒業後やっとスケジュールが把握できるようになったとも口に。その一方で、「次の日の休みも前日に突然言われたりするので、スケジュール何も組みようもないですし…5年越しの休みとか訳わかんないですよ」とAKB48の活動当時は休みが少なすぎたため、「何したら良いんだろう」と休みでもやることがわからなかったと語った。
さらに小嶋も「休みがなくって、唯一心の救いが伊勢丹。伊勢丹で爆買いする」とテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」(毎週よる9時~)のリハーサルから本番までの間に爆買いするのがストレス発散に繋がったと振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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