「TGC 2025 A/W」トレンドワード決定 小國舞羽が最旬3スタイル披露 | NewsCafe

「TGC 2025 A/W」トレンドワード決定 小國舞羽が最旬3スタイル披露

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
小國舞羽(提供写真)
小國舞羽(提供写真) 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/08/15】9月6日にさいたまスーパーアリーナにて開催される「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER」(以下、「TGC 2025 A/W」)。このたび、TGCが発信する今季のトレンドキーワードが発表された。

【写真】Seventeenモデル、圧巻スタイル披露

◆TGC、今季のトレンドワード決定

今回もガール世代のエンパワーメディア・ELLEgirlがビジュアル監修。リアルクローズを応援するTGCにELLEgirl の⾼いファッション感度とエッセンスが加わった。今季のTGCトレンドキーワードは“ガールズパワー”をテーマに「ヤンカワ」「⾊っぽガーリー」「ちょいふわ」今の気分を詰め込んだ最旬3スタイルを提案する。

◆キーワード1、ヤンチャ要素を取り⼊れた「ヤンカワ」

媚びない⼥性像を背景に、グランジやヴィンテージなど、ちょっと“ヤンチャ”な要素を取り⼊れて、無敵ガールに仕上げるのが今季の気分。秋冬らしいふわっとしたシルエットのニットに、ハードな素材感のベルトとレザーのブレスレットを効かせた⽢⾟MIX なスタイルは、⾜元にこだわりのヴィンテージブーツで全体にインパクトと明るさをプラス。“柔らかさ×強さ”そんなムードをまとった「ヤンカワ」な⼥性像を描いた。

ビッグショルダーのテーラードジャケットにメンズライクなキャップをプラスした、ちょっとヤンチャなスタイルは、茶⾊のブーツで程よくカジュアルダウンしながらシューズチャームやシルバーのアクセサリーでピリッと引き締め。“かっこいい”と“かわいい”が共存する絶妙なバランスが「ヤンカワ」の醍醐味である。

“ヤンカワ”なファッションには、『スモーキーピンク eye×タトゥーアイライン』を提案。キュートになりがちなピンクも、グレイッシュにくすませれば、少しハードな着こなしにもマッチ。アイホールにピンクをややオーバーに⼊れ、上からグレーのシャドウを重ねて奥⾏きを演出。ライブやフェスで⼈気急上昇中のタトゥーアイラインのポイントは筆圧。強く⼊れず、筆先がまぶたに触れるか触れないかくらいのタッチが理想である。

◆キーワード2、ワンポイント肌⾒せで「⾊っぽガーリー」

秋冬はほんのり“⾊っぽさ”をプラスして、ワンポイント肌⾒せで最強モテガールに変⾝。レースやリボンが愛らしいチェックキャミワンピを取り⼊れたスタイルは、プリーツミニをレイヤードし、ツートーンで奥⾏きを出しつつ、 肌⾒せでほんのり⼥っぽさを演出。レースをたっぷり使っているため、 ⼦供っぽくなりすぎず、⼤⼈なムードに仕上がる。主役級のロングコートやシルバーのアクセサリーで⾟⼝な印象を添えつつ、ふわふわのニット帽やフリルシューズカバーで⽢さをオン。 可愛いだけじゃない、少し背伸びした絶妙なバランスがポイント。開襟シャツ×デニムというコンサバになりやすいスタイルは、カットアウトデニムの肌⾒せでぐっと今っぽくアップデート。胸元にスポーティでカジュアルなトップスを巻いて抜け感をプラスし、⾜元はスタッズ付きのバレエシューズでガーリーさをひとさじ加えた。フェミニンな⼩物で可愛さを加え、ディテールに⾊っぽさを忍ばせた上級者コーデとなっている。

“⾊っぽガーリー”な装いには、ぷるぷるでつるつるな『シームレス eye×束下まつ⽑』が相性抜群。アイシャドウをのせたら、仕上げにアイグロスをアイホール全体へ。⽬を開けた瞬間にツヤが際⽴つよう、ややオーバー気味に広げるのがコツ。崩れ防⽌には粉タイプではなく練りタイプをチョイス。アイグロスが⼿元になければ、リップバームで代⽤してもOK。丸みを意識して仕上げつつ、そのままだと⽢くなりすぎるため、下まつ⽑で縦ラインをプラス。つけまつ⽑を装着後、ピンセットの先にマスカラをとり、束感を出すようにつまんでいく。まつ⽑で直線が加わることで、ガーリーさの中にほんのり⼤⼈っぽさがプラスされる。

◆キーワード3、“技あり”オシャレガール「ちょいふわ」

今季は、1点豪華主義のファーコートもあれば、裾やポケットなど⼀部分にファーが施されているアイテムなど、ファーライクなアイテムのバリエーションが豊富。ボリューム感のあるブルゾンを重ね着した“あったか”スタイルは、全体のバランスが重くなりすぎないよう、インナーは短丈トップスで軽さを重視。デニムの裾にあしらった”ちょいふわ”素材で異素材MIXを楽しんで、こなれた印象にするには、⾜し引きで絶妙なバランスを創るのがポイント。存在感たっぷりのファージャケットは、下半⾝をコンパクトにまとめてシルエットを調整する。獣っぽいクールなファーは今季注⽬のテクスチャー。肌⾒せと縦に⻑いアクセサリーで、抜け感と余⽩をプラスして、⾜元の柄ソックスで、少しスパイスを加えた。

“ちょいふわ”スタイルには、⾦箔でつくる『格上げハイライト』がおすすめ。アイメイクの仕上げに⿊⽬の上下へさりげなく⾦箔を施すことで、光を拾ってハイライト代わりに。ハイライトよりもゴージャスな輝きが加わるため、特別な⽇や気分を⾼めたい時にぴったり。ベースのアイメイクは洋服に合わせてOKだが、ブラウン系にすることでより肌になじみ、⼤⼈っぽい雰囲気に仕上がる。保湿クリームを接着剤代わりに使えば密着度もアップする。

◆「TGC 2025 A/W」のテーマは「BEYOND TOGETHER」

20周年を迎える「TGC 2025 A/W」のテーマは「BEYOND TOGETHER」。TGCが長きにわたり築いてきた「共創」の力をさらにその先へと導いていく。(modelpress編集部)

◆「TGC 2025 A/W」開催概要

イベント名称:第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER (略称:マイナビ TGC 2025 A/W)
開催日時:2025年9月6日(土)開場12:00、開演14:00、終演21:00(予定)
会場:さいたまスーパーアリーナ(〒330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心8)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. 体を求められるのが愛おしい。別れるのとは真逆の感情が芽生えてしまって…【秘め婚 離婚前夜、今から愛を育てます #29】

    体を求められるのが愛おしい。別れるのとは真逆の感情が芽生えてしまって…【秘め婚 離婚前夜、今から愛を育てます #29】

  2. 小島瑠璃子、新ヘアに絶賛の声「かなり思い切ったイメチェン」「ビジュ強い」

    小島瑠璃子、新ヘアに絶賛の声「かなり思い切ったイメチェン」「ビジュ強い」

  3. AKB48、多忙期は1日にCM3本撮り「忙しすぎておかしくなって」ハプニングも 指原莉乃が明かす

    AKB48、多忙期は1日にCM3本撮り「忙しすぎておかしくなって」ハプニングも 指原莉乃が明かす

  4. 淫行罪・盗撮・脅迫の罪!女子高生を弄んだ最低男を直撃【探偵ふろたん 不倫の修羅場に凸します #14】

    淫行罪・盗撮・脅迫の罪!女子高生を弄んだ最低男を直撃【探偵ふろたん 不倫の修羅場に凸します #14】

  5. ハワイ在住→親子で沖縄留学中の吉川ひなの、子どもたちと海遊び「可愛らしい後ろ姿」「景色が綺麗」の声

    ハワイ在住→親子で沖縄留学中の吉川ひなの、子どもたちと海遊び「可愛らしい後ろ姿」「景色が綺麗」の声

ランキングをもっと見る