M!LK、結成10年最大のピンチ回顧「絶望ってこういうことなんだ」
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◆M!LK、グループ最大のピンチ回顧
グループ結成10年目を迎えているM!LK。吉田はグループ最大のピンチとして「初めてM!LKでパシフィコ横浜っていう会場でライブをやらせていただいた時」と、結成3年目、山中柔太朗と曽野舜太が加入前の出来事を振り返った。それまでライブを行っていた会場のキャパシティのおよそ倍、5000人収容の会場になったというが「バチっと決めてやろうつってやったらね、埋まんなくてね…」とまさかの観客が入らず「2階席の普通ならペンライトがいっぱいあるとこがね、真っ黒」だったのだという。スタッフからは「チケットちょっと売れ残ってるくらい」と伝えられていたことから、吉田は「絶望ってこういうことなんだなって」と、出た瞬間に2階席が丸空きの会場を見て衝撃を受けたと、塩崎太一(※「崎」は正式には「はしごだか」)と佐野勇斗とともに振り返った。
◆M!LK吉田仁人、ソロ曲での驚きのハプニング
また、吉田はソロ曲の際にマイクがステージに無いというピンチ経験もあるそうで「マイクがないよ、って言ったら全員スタッフさんが両手を上げて慌てだして。で、そのまま曲が流れ続ける」と、吉田が歌わずに3~40秒間曲が流れ続けるハプニングがあったと回顧。マイクを探して駆け回るスタッフの影もそのままステージに映ってしまうほど慌ただしい状況だったのだとか。最終的に吉田は「おれサビからしか出れなかった」「まず『ごめんね』って言っちゃった。歌い出す前に」と当時のハプニングをしみじみと振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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