SUPER EIGHT横山裕、シングルマザーの母&幼い2人の弟を支えた少年期「24時間テレビ」特別番組で“走る理由”語る | NewsCafe

SUPER EIGHT横山裕、シングルマザーの母&幼い2人の弟を支えた少年期「24時間テレビ」特別番組で“走る理由”語る

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横山裕(提供写真)
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【モデルプレス=2025/08/17】8月30日〜8月31日に放送される日本テレビ系「24時間テレビ48-愛は地球を救う-」。特別番組として、8月17日に「『上田と女が吠える夜』24時間テレビ特別編!ランナー横山裕はなぜ走るのか?」(同局・午後4時〜※関東ローカル)が放送される。

【写真】横山裕「24時間テレビ」チャリティーランナー発表直後の会見

◆チャリティーマラソンランナー・横山裕、走る理由語る

7月31日(木)に発表された、今年のチャリティーマラソンランナー・横山裕(SUPER EIGHT)。困難を抱える子どもたちの現状を少しでも多くの方に知ってもらうため、そして、支援が必要な子どもたちのため、今回走ることを決意した横山。少年期を振り返り、重い病にかかったシングルマザーの母と、幼い2人の弟たちを支えるため、「きれいごとに聞こえるかもしれないけど、“どうにかせな”って、がむしゃらだった」と語る。特別番組では、いま改めて、「横山裕の走る理由」を伝える。

今年の24時間テレビチャリティーマラソンは、ランナーの横山の思いを受けて、目的別募金「マラソン子ども支援募金」を開設。「マラソン子ども支援募金」は、24時間テレビ公式ホームページや、24時間テレビでランナーが走っている間に画面に表示されるQRコードから募金に参加することができる。寄付金は全額、支援を必要とする子どもたちのために役立てられる。

◆長嶋一茂、再び能登訪へ

そして、チャリティーパートナー長嶋一茂の企画も解禁。昨年、能登で被災しながらも野球に取り組み続ける少年たちに寄り添い、大きな話題となった長嶋。今年、再び能登を訪れ、地震や津波などで被害を受けいまだ使用できない野球場を目の当たりにする。満足な環境でスポーツができない子どもたち、そんな彼らを支えるボランティア団体の方々と出会う。

そこで長嶋が触れたのは、ささいなことでも自分にできることを積み上げる支援の力。「自分にできること」で、能登の子どもたちに勇気と希望、さらに支援の輪を届けたい!と長嶋による「能登に届け!チャリティーホームラン中継!」のチャレンジが決定。さらに、長嶋に賛同するプロ野球界OBや、芸人界からも頼もしい助っ人の参戦も決まった。糸井嘉男、内川聖一、西岡剛、元木大介、ラミレスなどの「チーム一茂」を結成。24時間テレビ当日、生中継で果たして何本ホームランを打てるのか。

同企画について長嶋は「今年も、能登の皆さんのもとに取材に行かせていただきました。もちろん大前提として、ライフラインを先に復旧させることが大切。ですが、今回出会ったボランティアの方々から『育ち盛りの子どもたちに、満足にスポーツに打ち込んでほしい、少しでも環境を改善して、整えてあげたい』と行動しておられることを教えていただき、自分も『能登の子どもたちにスポーツの喜びを忘れてほしくない!』と思いました。今年は、元プロ野球選手の長嶋一茂として、チャリティーホームランチャレンジに挑戦します。子どもたちが野球場に試合を見に行くとき、1番期待するのはバッターがホームランを打つところだと思います。自分にできる楽しいチャリティーとして、子どもたちにホームランを届けるチャレンジを目指します!」とコメントを寄せた。

◆チャリティーパートナー・浜辺美波ロケ速報

そして、石川県出身のチャリティーパートナー浜辺美波は、能登半島地震からの復興を目指す珠洲市に、この4月から4回足を運び、寄り添ってきた。震災から1年半たった今も、珠洲市では多くの人が仮設住宅に暮らし、街のいたるところで建物の解体工事が進められているなど、元の生活を取り戻すための日々が今も続いている。

被災地の今を知った浜辺は、昨年開催することができなかったキリコ祭り復活のために奮闘する宝立町の人々に密着。能登の魂ともいうべきこのキリコ祭り復活への道と様々な人々の想いを全国に伝える。

◆総合司会・羽鳥慎一、企画解禁

さらに、総合司会の羽鳥慎一アナウンサーは、自身もMCを務め、今年第47回大会を迎えた「鳥人間コンテスト2025」に出場する静岡大学ヒコーキ部の安藤裕飛さんに密着。技術者として憧れている父親がステージ4のがんと診断され、“自分が設計した飛行機が飛ぶ姿を父に見せたい”という安藤さんのひと夏の挑戦を追う。(modelpress編集部)

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