Number_i岸優太、コーチェラは「人生で1番アウェーな環境」海外フェス出演での変化語る
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【写真】Number_i「人生で1番アウェー」コーチェラ出演時の様子
◆Number_i、コーチェラについて振り返る
2024年5月にアメリカで行われた音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」(コーチェラ)に出演したNumber_i。平野はコーチェラでの観客の反応が「最初『え、なんだこいつら?』みたいな。すごい真っ黒い小僧が出てきたけど」という雰囲気だったと回顧。岸も「人生で1番といってもいいほどアウェーな環境」だったと振り返った。
また神宮寺も「一瞬でしたね、出来事としては。自分達のセクションは。それくらい、気づいたらはけてるくらいの。袖にいるくらいの感覚だった」と口に。しかし岸は同イベントへの参加を経たからこそ「次に繋いでってそれを数珠繋ぎしてって行けるとこまで行く」と目標を語った。
◆Number_i、海外フェスは「アツすぎた!」
2025年5月にはアメリカ・ロサンゼルスで開催された音楽フェス「HEAD IN THE CLOUDS LOS ANGELES 2025」(HITC)にも出演。平野は「ノリがいいような、僕たちが持っている楽曲の中から選んで組ませてもらった」と回顧。30分間のステージだったが「出てみたらお客さんのリアクションもすごい熱かったし。どんどんその熱さが増して」と振り返った。
平野によれば「コーチェラの時はわりと俺らもね、向かう方向性というか若干定まりきってない感じがあったんですけど。1年2年やって、わりと自分達のジャンルも確立してきて、その中でちゃんと空気感を作って出来たんじゃないかと思います」と、コーチェラの際とはマインドが全く違っていたと説明。岸も「コーチェラの時は分からなかった部分が多すぎた」一方で同フェスは「楽しめた」と言い、神宮寺も「あの時はフェスが初めてで、今回なんとなく心構えみたいなんは違う感じはありました」と振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:NHK総合
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