堤真一「3日間水だけ」貧乏時代明かす 俳優を辞めようと思う瞬間も「しょっちゅう思います」
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【写真】吉沢亮、堤真一とキス寸前
◆堤真一「3日間水だけ」の貧乏時代
この日、堤はレギュラー陣や世間がゲストに抱いているイメージを本人にぶつける「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。MC・ずんの飯尾和樹から「1日50〜60円で生活したことがあるっぽい」と話をふられた堤は、「50〜60円どころか3日間水だけ、水道水だけ」とかなりの貧乏生活をしたことがあると告白した。
「20歳の時なんですけど、20歳から27まで家賃2万円のアパートにいたんですけど、その間何度かあります。お金無い時が」とかなり困窮していたといい「先輩とかが舞台の稽古とかがあったら、もう必ず先輩についていって食事して」と先輩方に食事をさせてもらっていたと回顧。ともにゲスト出演していた中村倫也も貧乏時代は「堤さんだったりいろんな先輩に『今日ご飯行かれるんですか。行っていいですか』って」と、堤と同じようにどうにか食い繋いでいたと口にした。
◆堤真一、今でも俳優をやめたいと「しょっちゅう思う」
堤はまた「俳優を辞めようと思ったことがあるっぽい」という話題では「しょっちゅう思いますね。今でも思います、向いてねえなぁって」と意外な告白も。とりわけ映像の作品などでは何ヶ月もその役で過ごすため「精神的にも疲れてくるので、『おかしくなっちゃう』と思うと『辞めてぇなあ』と思う」という思いと同時に「辞めていいんなら辞めてえな」と考えることもあるという。例として2008年に出演した映画「容疑者Xの献身」ではずっとうつむきがちな姿勢の役だったため、プライベートでも「だんだんマイナスのことしか考えられなくなる」とも語った。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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