山下美月、天然トーク炸裂で共演者から総ツッコミ「違う違う!」【火喰鳥を、喰う】
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【写真】山下美月、爽やかな浴衣姿
◆山下美月「食べるってことですか?」
一同は、“この恐怖、ビミナリ”という映画のキャッチコピーにちなんで、「最近『ビミナリ!』と感じたものを発表。水上は、「スルメのゲソ」、宮舘は「わさび」を挙げるなど各々個性豊かなビミナリを披露する中、山下は、「キムチマヨ牛丼」と回答した。
続けて、「今まで牛丼屋さんに行くと必ずネギ玉ラー油牛丼しか頼まなかったんですけど、最近キムチマヨ牛丼に乗り換えまして、常にバックの中に牛丼屋さんのトッピング無料券を5枚ほど持ち歩いている」と告白し、「街中で私を見つけて声をかけてくださったら、トッピング券を差し上げます」と観客に呼びかけ。山下の男前な発言に、会場からは拍手が起こった。
豊田は「鉱物」がビミナリだと発表。「昔から石が好きで、最近鉱物を買って。『キラキラして変わらない存在で良いなぁ』と思いながら。これからさらに集めたいと思います」と鉱物について熱弁した。すると山下から「え、鉱物を食べるってことですか?」と質問が。豊田はすかさず、「ううん、違う」と首を振り、他の共演者も「違う違う」とツッコんだ。続けて、豊田が山下に「ハマっているものとかあるから…食べるものだけだと思ってキムチマヨ牛丼にしたの?」と聞くと、山下は「あ、そうです(笑)」とにっこり。天然な一面を見せた。
◆水上恒司主演「火喰鳥を、喰う」
原浩氏による「火喰鳥を、喰う」(角川ホラー文庫)を原作とした本作の監督を務めるのは、映画「空飛ぶタイヤ」(2018年)、「シャイロックの子供たち」(2023年)などを手がけた本木氏。物語は、信州で暮らす久喜雄司(水上)と夕里子(山下)の元に、戦死した先祖の久喜貞市の日記が届くところから始まる。日記の最後のページに綴られていたのは「ヒクイドリ、クイタイ」の文字。その日以来、幸せな夫婦の周辺で不可解な出来事が起こり始める。超常現象専門家・北斗総一郎(宮舘)を加え真相を探るが、その先に現れたのは驚愕の世界だった。(modelpress編集部)
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