神尾楓珠、高校時代の卒業アルバムに不満「かっこよくセットしたいわけじゃないですか」【ベートーヴェン捏造】
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モデルプレス/ent/movie

【写真】神尾楓珠、ブランケット包まるあざとかわいい姿
◆神尾楓珠、高校の卒アルに不満
同作のタイトルにちなみ、「捏造したい過去のエピソード」というテーマでトークを展開。神尾は「高校の卒業アルバムの個人写真」と書いたフリップを披露。神尾は「プールの授業の後に撮影だったんですよ、僕らのクラスは」と話し始め、「本来だったら、かっこよくセットしたいわけじゃないですか、髪型とか。けど、プール上がって、その後の休み時間の間に撮らなきゃいけなくて」とヒートアップ。「急いでワックスとかでみんなやるんですけど、時間ないからとりあえずかき上げとけ、みたいな。でも、普段かき上げないんですよ、僕。高校生の時はかき上げて登校することほぼなくて。前髪あったんですよ、基本。だから納得いってなくて」と不満を吐露した。
会場に笑い声が漏れる中、前田は「楓珠が高校の時、前髪あったかどうか、どうでもええ」とツッコミ。神尾が「でもさ、同級生とかの中での楓珠って前髪ありなのよ。でも卒アル見たらかき上げてるわけ」と続けると、小澤から「でもそのかき上げたやつもかっこよかったんでしょ」と質問が。これに神尾は「まぁまぁまぁ(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
本作は、歴史ノンフィクションの傑作『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(かげはら史帆著/河出文庫刊)の実写化。忠実なる秘書・シンドラー(山田)が、憧れのベートーヴェン(古田)を絶対に守るという使命感から、彼の死後に、「下品で小汚いおじさん」から「聖なる天才音楽家」に仕立て上げるため奔走する姿を描く。(modelpress編集部)
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