Hey! Say! JUMP有岡大貴&八乙女光、シークレット登場に会場歓声 チョコプラは号泣「まさか本当に…」【ULTRA SWEET GALAXY】
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【写真】JUMP有岡大貴、肉体美ちらり
◆ミュージカル“チョコミュ”シークレットゲストに会場から悲鳴
第一部のミュージカルは、疲れ切ってお風呂に入れない長田の前に松尾扮する白小僧が現れ、精神世界を巡る旅へといざなうストーリー。精神世界では次々と雑念や思い出、不思議なキャラクターが登場し、長田は自身の葛藤や迷い、過去と向き合っていく。
長田が無事に風呂に入ることができる終盤シーンでは、有岡と八乙女がかつてのチョコプラ役でサプライズ登場。会場から大きな歓声が上がると、有岡、八乙女で美しいハーモニーを響かせながら、チョコプラのこれまでの道や絆、互いへの思いを歌った楽曲「チョコプラになれてよかった」を歌唱。2人の歌を受けて、長田と松尾は感極まった表情を浮かべつつ、有岡と八乙女がチョコプラを演じたことについて「何か美化されすぎじゃない?!」とツッコみ、会場を笑わせせた。
フィナーレでは、1人ずつミュージカルの出演者が登場し、カーテンコールへ。チョコプラの2人は有岡、八乙女と熱くハグをし、4人で満面の笑みを浮かべていた。
公演の最後のMCでは、チョコプラの2人が「まさか、本当にJUMPが出てくれるとは思わなかったね…!」としみじみ。長田が「泣きそうになった」と自身について振り返りつつ、「こいつ号泣してて(笑)」と松尾を指さすと、松尾は照れ笑いを浮かべながら「JUMPが2人来て、(会場が)わぁ~ってなったのが嬉しすぎて泣いちゃったの」とこぼし、会場からは温かい拍手が送られた。
◆チョコプラ20周年記念ライブ「ULTRA SWEET GALAXY」
同公演は、チョコプラの結成20周年を記念したイベントで、ミュージカルと音楽フェスの二部構成で実施。先行販売された10万円の豪華特典付きプレミアムチケットが即日完売したことでも、話題を集めた。
第一部のミュージカル「チョコミュ」には、佐藤栞里、渋谷凪咲、永尾柚乃といった豪華ゲストに加えて、シークレットゲストとして、チョコプラと「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)でともに火曜レギュラーを務めるHey! Say! JUMPの有岡と八乙女が登場。第二部の「CHOCO FES2025」ではGENERATIONSがサプライズ出演。GENERATIONSはメンバーの中務裕太がチョコプラを「GENERATIONSの公式お兄ちゃん」として慕っており、チョコプラとシソンヌとのコラボレーションステージで会場を大いに盛り上げた。(modelpress編集部)
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