南沙良、初の海外映画ヒロインに抜擢 本格アクションに挑んだ意欲作【ROAD TO VENDETTA 殺手#4】 | NewsCafe

南沙良、初の海外映画ヒロインに抜擢 本格アクションに挑んだ意欲作【ROAD TO VENDETTA 殺手#4】

芸能 モデルプレス/ent/movie
南沙良(提供写真)
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【モデルプレス=2025/08/22】女優の南沙良がが、香港映画『ROAD TO VENDETTA 殺手#4』(12月4日香港公開予定)で自身初となる海外作品に、ヒロイン役として出演することが発表された。同作は、アメリカで開催される映画祭「Fantastic Fest 2025」コンペティション部門に選出され、世界で初めて上映される。

【写真】南沙良、ほっそりウエスト際立つ

◆南沙良「ROAD TO VENDETTA」ヒロイン抜擢

本作は、香港の映画会社mm2 Hong Kongとユニバーサル・ピクチャーズが再びタッグを組んだ最新作。新進気鋭のリョン・コイイン(Njo Kui Ying)監督がメガホンを取り、マニ・マン(Mani Man Pui-Hing)氏がプロデュースを手掛けている。本作において、南沙良は物語の核となる「日本人少女・雲(くも)」を演じ、初の香港映画出演とアクションジャンルへの挑戦という節目を迎えた。

特に、各国の注目作品が選出される「Fantastic Fest 2025」に選出されたことについては、プロデューサーのマニ氏も「『イップ・マン 葉問』や『導火線 FLASH POINT』以来、香港映画がこの映画祭に選出されるのは十数年ぶりの快挙」と語る通り、国際的な評価の高さを物語っている。

南は、W主演作『万事快調<オール・グリーンズ>』の第30回「釜山国際映画祭」への正式出品が発表されたばかり。続けて、本作がアメリカ開催の世界的映画祭「Fantastic Fest 2025」に選出され、映画祭への出品決定が相次いでいる。

◆南沙良、物語の重要な役に「何度も心を動かされました」

そんな南が演じるのは「日本人少女・雲」。謎の暗殺者組織に属する殺し屋No.4(ジェフリー・ガイ)がヤクザのボスを暗殺するため日本に送られるところから物語は始まるが、依頼主である雲によって予期せぬ奇襲に遭う。復讐を誓う雲は全財産を投じてNo.4を雇い、自身の復讐計画に巻き込もうとする。雲のまっすぐな想いが物語を大きく動かしていくこととなり、重要な役どころである。

今回の出演について、南は「映画『ROAD TO VENDETTA』に出演させていただきます。自分にとって初めての挑戦が多い作品で緊張やプレッシャーもありましたが、それ以上に楽しさを感じていました」とコメント。「天真爛漫な可愛らしさを持っている雲は、演じていてとても新鮮でしたし、雲のまっすぐな想い、そしてNo.4の存在に何度も心を動かされました」と撮影を振り返り、「そしてアメリカの映画祭『Fantastic Fest 2025』に選出されること、大変光栄に思います。世界初上映ということで、先行してご覧いただく皆さまがどう感じられるか、とても楽しみです」と期待を寄せた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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