なかには、店員さんの対応が違うことで戸惑った方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Sさんの場合
アメリカのレストランで食事をしたときのことです。
店員さんが何度も「How are you?」と声をかけてくることに驚きました。
日本では注文時以外に店員さんと会話することはほとんどありませんが、向こうではまるで友達のように気さくに話しかけてくるのが当たり前のようです。
さらに、食事中にも何度か「Everything okay?」と様子を確認されました。最初は落ち着かないなと思っていましたが、だんだんそのフレンドリーさが心地よく感じられるようになりました。
お客様のことを思った対応
「えっ、また話しかけてくるの!?こっちは食べてる最中なんだけど……」
最初はそう思いましたが、やがて文化によって「親切」の形が違うことに気づきました。
日本では、静かに食事を楽しむのが礼儀とされていますが、アメリカでは会話を通して快適さを確認することがサービスの一環。
相手の価値観を知ることで、自分の常識も広がるのだと実感しました。
(36歳/パート)
接客の違い
アメリカで食事をしていたとき、店員がお客様の様子の確認が多いことに驚いたSさん。
最初は日本との違いに驚いていましたが、親切心からきているとわかると嬉しくなったようですね。
皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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