キンプリ高橋海人、氷川きよし・本田真凛・トラジャ川島如恵留ら総勢96人とパフォーマンス「24時間テレビ48」ダンス企画解禁
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【写真】「24時間テレビ」今年のチャリティーランナー
◆高橋海人「ボーダーレスLIVE」企画解禁
King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が今回国技館から届けるのは、一夜限りの特別な生パフォーマンス。およそ20年のダンス歴を誇り、各方面から芸能界屈指の表現力とも称賛される高橋に、 音楽を愛し、ダンスの力を信じるパフォーマーやアーティスト達が共鳴し、国内外から集結した総勢96人で「ボーダーレスLIVE We are the No Borders!!」を届ける。
今回の特別番組では、このパフォーマンスをともに作り上げる出演者の一部を一足早くご紹介。まずは、チャリティーパートナーの氷川きよし。日本の歌謡界に大きな功績を残し続けてきた氷川は、今回のステージで、世界的アーティスト レディー・ガガの”Born This Way”を歌唱することを発表。今回の参加にあたって「ものすごく素晴らしい企画。これから人類が理解を深めていく、地球レベルでの課題だと思うので、『平和の一歩』に携わりたいです。”Born This Way”は世界中の人に歌われている曲で、自分にとっては苦手な英語にも挑戦することになるのですが、頑張って表現します」と気合があふれる。
さらに、フィギュアスケーターの本田真凛も参加が決定。世界的ダンサーであり演出家の森山開次と、義足のプロダンサーの大前光市と3人で、コンテンポラリーダンスに挑む。本田は、「お二人は、今回の企画がなかったらお会いできなかったのではというくらい、全く違うジャンルで活躍されてきた方々。この3人で表現するコンテンポラリーダンスを私自身も楽しみにしていますし、実際に3人で練習してみて本当に楽しい!普段氷の上で演技をしているので、陸で表現をする機会があまりなく、私にとって新たな挑戦となりますが、学んで吸収して、『これ以上できない!』という表現を皆さんにお届けしたいです」とコメントを寄せた。
そして、Travis Japanの川島如恵留も、今回の企画参加を発表。子どもの頃のミュージカル出演や、ジャズダンス、バレエ、アクロバットなど多彩なダンスの素養を生かして、どんなパフォーマンスを見せるのか。「僕はブラジルのサンバとブレイクダンスのコラボに参加させていただきます。異種総合格闘技のような、ものすごいセクションになると思っています。即興で、リハーサルでは出せないような熱量が本番に出るんじゃないかと期待しています。空気感と爆発力をお届けできたら。」日本のサンバのトッププレーヤー 仲見世バルバロスらサンバダンサーたちと、障がいがあるブレイクダンサー イルアビリティーズ・サムカ、MORIKO JAPANと共に、楽しく熱いステージを作り上げる。
◆高橋海人が伝えたいこと
このほか、日米からトップクラスのチアダンスチームも集結。尚美学園大学チアダンスチームと、プロアメリカンフットボールリーグNFL所属チーム LAラムズのチアリーダーズが来日、ともにパフォーマンスを披露する。
高橋も、この豪華なボーダーレスLIVEにむけて「国境をこえ、性別をこえ、ハンディキャップも言葉の壁もこえたステージです。『楽しい!』と僕たちが思いながら表現しているときに、見ている人も『楽しい!』と共感して、心と体が揺れ、躍る瞬間をお届けします。サンバ×ブレイキン、異色のコンテンポラリーといった、ジャンルレスなステージになりますが、さらには歌舞伎×HIPHOPも準備中です。さまざまな文化が融合して、みんなでパフォーマンスすることってすごく楽しいよね、それぞれリスペクトをもって思いあうことには力があるよねって伝えたいです。お楽しみに!」とあらためて意気込みを寄せた。(modelpress編集部)
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