カズレーザー、揚げ物火災寸前だった過去「火がぽって出ちゃった」消火器で鎮火
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【写真】カズレーザー、結婚後初の公の場で幸せ全開の表情
◆カズレーザー、揚げ物火災寸前だった過去
女優の二階堂ふみとの結婚が記憶に新しいカズレーザーは真っ赤なスーツ姿で登場し、自身の火災に対する意識について「最近というか、僕は一回家で、天ぷら、揚げ物火災をやりかけたことがありますから。一回、火がぽって出ちゃったことがありますから」と回想。
この時はマンションに設置されていた消火器を使ったそうで「消すことができたんですけど、それ以来なるべく身近に置いておきたいということで。ある程度防災意識はある方なんですけど、そういう意識があっても、何かの拍子で火が点いちゃいますからね。いつ点くか分からない。いつ点くか分かってれば準備はできますけど、本当に何が原因か。新しいタイプの火災もどんどん出てきますからね」と語った。
また「めちゃくちゃ焦りますよ。1週間か2週間くらい前に、消火器を使った訓練を、たまたま地元のお祭りみたいなのでやったからできたんですけど、一緒に住んでいる後輩とかは、ただあわあわしてましたから。やっぱり、みんなパニクりますよね。あれは」と自身の経験を踏まえて注意を呼び掛けた。
また、トークの中で、防災の専門家に「結婚報道もありました。愛の炎は消しません」と予期せず自身の結婚をいじられたカズレーザーは「いいですそれは(笑)。進めてください(笑)」とツッコミを入れていた。
◆カズレーザー、攻めて良かったことは?
この日は、カズレーザーが初期消火に挑戦する一幕もあった。ゴミ箱サイズの火を14秒で消火できたことを受けて、カズレーザーは「ショート動画で回しやすいですね」とジョークを飛ばして会場を沸かせていた。
代表質問で、攻めの防災を呼びかけるイベントにちなみ、攻めてよかったと思うことを聞かれたカズレーザーは「人生を振り返ると、そうですね…攻めたことがほぼないですね。守り守りで。お先にどうぞ、お先にどうぞの人生なので。本当に全然攻めてないですね。石橋を叩いて渡る人を遠くから眺めている人生ですね」とコメント。「本当にないかもしれないですね。多くの人の後を追う。安全な道を行く。そうですね。ほぼないですね。攻めたことっていうのは」と明かした。
今年の残り4か月で、新たに攻めていきたいことを質問されたカズレーザーは「今年41歳、いわゆる本厄なので。厄払いに行っておきたいですね。どこかのタイミングで。これはかなり自分の中で攻める(笑)。攻めですね」と発言。具体的には何をやっているのか分からないとしつつ「行けるなら行った方がいいかなと思いまして」と話していた。(modelpress編集部)
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