「水ダウ」藤井健太郎×クロちゃん×芸人による過激内容話題「大脱出」シーズン3配信決定 衝撃的セリフで幕開け
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モデルプレス/ent/wide/show

【写真】クロちゃんの元恋人、イケメンと個室サウナで密着
◆過激内容話題「大脱出」シーズン3配信決定
芸人が追い込まれる過酷な環境と地上波ではOAすることのできない過激な内容で、DMM TVにて配信されてから瞬く間にヒットを記録した「大脱出」。この度、シーズン3の配信が決定した。
問答無用にスケールアップした特殊な場所からの脱出に挑むのはクロちゃん(安田大サーカス)、森田哲矢(さらば青春の光)、東ブクロ(さらば青春の光)、みなみかわ、高野正成(きしたかの)、井口浩之(ウエストランド)、お見送り芸人しんいち、みちお(トム・ブラウン)、岡野陽一など、毎度お馴染みの人気芸人たち。さらにこれまで以上にアッと驚く仕掛けが満載で、最後には誰も予想できないシリーズ最大のどんでん返しが待っているなど、“謎解き”の要素も増え、シリーズを通して最も先の読めない展開が待ち受ける。
◆クロちゃんの衝撃セリフで幕開け
「これおしり出てない!?」とクロちゃんの衝撃的なセリフで幕を開け、「何これ?」「またあれやん、これ」「うわ、エグっ!」「どういう仕組みになってんの」「もうやだ、もう!」「本当にやだ」「これ絶望だ」「あ~~頭おかしくなりそう」「バカじゃねえの!」と芸人たちの絶叫とともに、苦悶しながら絶望している様子がうかがえる内容で、今回閉じ込められる“特殊な場所”の状況も少しだけ確認することができる。
今回のシーズン3では各部屋で何が起きて、どんな形で追い詰められていくのか。観る者の想像を搔き立てられる仕上がりだ。シーズン1では山奥、シーズン2では孤島に埋められたクロちゃん。シリーズを通して常識では到底考えられない過酷な場所に埋められるのが定番だが、今回のクロちゃんは果たしてどこに埋められたのか。
公開された特報映像と解禁用ビジュアルでは顔の周りが覆われ隠されており、この状態でクロちゃんが発する「これおしり出てない!?」という状況は何を指しているのか。
◆バカリズム&バイきんぐ小峠からのコメント到着
あわせて、シーズン3でも変わらずバカリズム&小峠英二(バイきんぐ)、ファンにとってはお馴染みの2人が過酷な企画に挑む芸人たちを見届けることも決定。究極の状況にまでとことん追い込まれた芸人たちの姿を見届けた2人は「今回も最高の地獄絵図でした」(バカリズム)、「感動こそしませんが骨が軋む程笑ってしまいました」(小峠)と満足の様子で、「構造がさらに進化していて何周も観たくなる」(バカリズム)、「コンプライアンスに翻弄された現代に足りないものが全て集約された作品」と手放しで作品を絶賛している。
また企画・演出・プロデューサーを務めた藤井氏からは「クロちゃんが主役かのような扱いとなっていますが…実際はメインでもなんでもないし、シリーズを追うごとにその出演シーンもしっかり短くなっています」と今回のクロちゃんに関してのヒントとも取れるコメントが、そして「クロちゃんが苦手な方も是非」とアピールしている。(modelpress編集部)
◆バカリズム
今回も最高の地獄絵図でした。みなさんが追い詰められ崩壊していく様子がおもしろ過ぎて「このままずっと脱出できなければいいのに」とさえ思いました。ちなみに今回は点と点がつながるだけでなく、つながったと思っていた点がつながっていなかったり、別の点だったりと、構造がさらに進化していて何周も観たくなると思います。
◆小峠英二(バイきんぐ)
前回前々回同様に今回も欲にまみれた人間の「醜さ」「愚かさ」「恥部」を余す事なく吐き出した内容となっております。今回特に「本当にこれどうやって脱出するの?」という絶望の箱から芸人達が英知を絞り出し協力する様は、感動こそしませんが骨が軋む程笑ってしまいました。コンプライアンスに翻弄された現代に足りないものが全て集約された作品です。
◆藤井健太郎
例によってビジュアルや宣伝ではクロちゃんが主役かのような扱いとなっていますが…実際はメインでもなんでもないし、シリーズを追うごとにその出演シーンもしっかり短くなっています。なので、クロちゃんが苦手な方も是非。
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《モデルプレス》