フジテレビ、港浩一元社長・大多亮元専務を提訴 50億円の賠償請求「損害額453億3503万6707円の一部として」
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◆フジテレビ、港浩一元社長らに損害賠償を請求
フジ・メディア・ホールディングスの公式サイトでは、「当社子会社元取締役に対する損害賠償請求訴訟の提起に関するお知らせ 」と題したお知らせを掲載。「今般、当該分析結果を基に、フジテレビの港浩一元代表取締役社長、および大多亮元専務取締役に対して、損害賠償請求訴訟(以下「本訴訟」)を提起しましたので、お知らせいたします」とし、「請求(損害賠償)金額50億円」「上記金額は、2025年6月30日までにフジテレビが被った損害額453億3503万6707円の一部として、被告らに連帯して支払いを求めるものです」と記した。
同局は6月5日、同サイトにて「この度、当該弁護士の調査・検討の結果を踏まえ、フジテレビの監査役は、港浩一元代表取締役社長及び大多亮元専務取締役に対して法的責任を追及することを会社法に基づき決定し、訴訟の準備に入ったとの報告がありましたので、お知らせいたします」と港浩一氏らを提訴する意向を明らかにしていた。( modelpress編集部)
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