見取り図・盛山晋太郎、初エッセイ決定 カバーは“レタッチ一切なし”ドアップ写真・撮り下ろしグラビアも掲載
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【写真】見取り図・盛山、話題の20kg減ビフォーアフター
◆見取り図・盛山、エッセイ出版決定
本作は、2020年から「小説幻冬」で連載していた約5年間のエッセイをまとめた1冊。連載開始時は、大阪の劇場番長として若手芸人のリーダー格だった盛山。5年間の間で、M-1グランプリで3位になり、劇場出番1日12ステージと人気芸人への階段を上り、東京への上京を果たし、ドラマデビューもして…と、順風満帆に見える彼が、その裏ではどんなことを考えていたのか。その思考の歴史が垣間見える1冊にもなった。
タイトルの「しばけるもんならしばきたい」は、日常の中の違和感を掬い上げて書く盛山ならではの視点として、作中を通して軸となる感情を表したもの。連載時のエッセイに、今の盛山が感じたことを記した「いまがき」を追加。当時を振り返ったり、今はどのように考えているかなどを書いている。
◆見取り図・盛山エッセイ、撮り下ろしグラビアも掲載
また、撮りおろしグラビア8ページも収録。愛車で多摩川を訪れた盛山が、川辺でサッカーをしたり、敬愛するブラックマヨネーズ・吉田敬のエッセイを読んだりする様子が撮影された。カバーは盛山のドアップ写真。あえてレタッチは一切せず、「今の盛山晋太郎」をストレートに表現している。
出版にあたり、盛山は「人知れず幻冬舎さんで執筆させて頂いていた『エッセイ』がとうとう書籍化となります!約5年も連載させてもらっていたのに、未だに『エッセイ』とは何か分かっておりません。是非、盛山の『エッセイ』をお読みください」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)
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