渡邊渚「長生きしようとは思っていない」スタッフからの質問に即答
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【写真】渡邊渚、1st写真集決定 初水着・ランジェリーカットにも挑戦
◆渡邊渚MC番組「起業家1年生渡邊渚とREALな社長 - モデルプレス×REAL VALUE」
同番組は、実業家・堀江貴文氏、溝口勇児氏、三崎優太氏らがメインキャストを務め、ビジネス界で熱い注目を集めるYouTube番組「REAL VALUE」のスピンオフ企画として誕生。国内最大級の女性読者数を擁するメディア「モデルプレス」が持つ「人をエンパワーメントする」というメディアコンセプトと、独自のインタビューメソッドを融合させ、従来のビジネス番組とは一線を画す、全く新しい視点からのインタビューを展開する。
今回は「REAL VALUE CLUB」の「株式会社Grant group Holdings」代表の井上真生氏、「合同会社クエシス」代表の井上大輔氏、「株式会社CREEX」代表の工藤翔也氏が登場。「REAL VALUE」の仕掛け人・COO(最高執行責任者)西川将史氏とともにトークを繰り広げた。
◆渡邊渚が即答
「ベタな質問なんですけど、無人島に何か持って行くとしたら何を持って行くか」という質問を投げかけられ、渡邊は「決めているものがあるんです。砕くもの。砕けるすり鉢とか」と即答。「ハンマーとかじゃなくて?」と聞かれると「ハンマーとかでも良いけど…とにかく硬いものを1回持って行きます。でも向こうでも調達できるか…?でもハンマーにします」と少し考えつつも「ハンマー」に決定した。
「無人島に行き着いてしまった時点で長生きしようとは思っていないんですけど、生き延びようとは思っていなくてなんでトンカチ持って行くかっていうと、貝殻を粉砕して石鹸にする。滑らせることもできるし、衛生的な面でもだしっていう。『Dr.STONE』に影響されて」とハマっていると公言する漫画『Dr.STONE』の影響だと説明。「踏んでいけば粉砕できそうじゃないですか?」と履いている靴でできるのではないかというスタッフの疑問に「私流れ着いちゃって靴も服も(ない)みたいな状態だと思っていました(笑)」と天然な一面も。「流れ着いたらの話だったら『何か持って行くとしたら』って質問もおかしいですよ」とツッコまれ「まあ…おかしいですよね…」と笑っていた。
◆渡邊渚、フジテレビ退社後フォトエッセイで話題 初写真集も刊行
渡邊は、慶應義塾大学経済学部を卒業後、2020年にフジテレビに入社。「めざましテレビ」の情報キャスターや、「ワイドナショー」など、数々の人気番組に出演し、持ち前の明るさと親しみやすいキャラクターで人気を博した。1月29日に発売されたフォトエッセイ「透明を満たす」(講談社)では前職時代の葛藤や今後の活動を率直な言葉でつづり、大きな話題に。6月25日には1st写真集「水平線」(集英社)を発売し、水着やランジェリーカットにも初挑戦した。(modelpress編集部)
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