【#キャバクラで働く理由】店で父と25年ぶり再会「泣きそうだった」現在は頻繁にご飯へ行くほどの仲に──東京上野・しゅう
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【写真】キャバクラで25年ぶりに父と再会した美人キャバ嬢
◆しゅう、昼職でセクハラに遭いキャバ嬢転身
パチンコ店、ラーメン屋、ガソリンスタンドなど、様々なアルバイトを経験してきたしゅう。「本社の人に連絡先を聞かれてご飯に誘われたり、店長から食べかけのアイスを強要されたりしました」と昼職ではセクハラまがいの被害に遭うことが多く「それだったらキャバクラの方がいいんじゃない?」と考え、キャバ嬢になることを決意した。
キャバクラで働き始めたばかりの頃は「コミュ障でした」と連絡先の交換を全て断るほど抵抗があった。現在も「苦手な人とは関わらない」というスタンスは変わらず「無理をして人に合わせることはしなくなった」とストレスを抱えない働き方をしている。
◆しゅう、キャバ嬢になったことで25年ぶりに父と再会
両親が離婚していたしゅうは「この店舗で25年ぶりくらいにお父さんに会いました」と告白。父の知り合いが来店し、しゅうが娘だと気づいた知り合いのお客様に「会ってほしい」と頼まれた。気まずくて断っていたが、1度会ってみることに。サプライズで父の前に登場し「娘です」と明かした。対面を果たしたしゅうは「泣きそうだった」が父親は驚きのあまり反応が薄かったという。その後すぐに打ち解け、今では月に1回はご飯に行くようになったと笑顔を見せた。
「落ち込むことが全然ない」というしゅうは「寝たら機嫌が直ります。寝ても引きずるようなことは根本から解決すればいい」と断言。ポジティブな考え方ができる理由は「すごく自分のことが好きなんです。自己肯定感が高いというわけではなく、否定されたり嫌なことを言われたりしても、自分自身が1番自分を認めてあげられれば」と語った。
しゅうさんのポジティブな姿勢は、多くの人に勇気を与えることだろう。昼職での辛い経験をバネに新しい世界に飛び込み、そこで人生が大きく動いたエピソードは、まさに彼女の強さを物語っている。25年ぶりに父と再会し、今では頻繁に会っているというエピソードは、家族関係で悩んでいる人にとって希望の光となるだろう。しゅうさんが語った「自分のことを好きでいること」は、自分自身を大切にすることの大切さを改めて教えてくれる。(modelpress編集部)
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