板垣李光人、自身初の絵本「ボクのいろ」出版決定 質感&色彩にもこだわり【コメント】
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【写真】板垣李光人が作・絵を手掛けた絵本、鮮やかな色彩で描かれたキャラ
◆板垣李光人、初の絵本出版決定
本作は、2025年4月に絵本投稿サイト「よみきかせキャンバス」にて、デジタルで発表した作品に加筆修正し、さらに描き下ろしを加えたもので、「自分らしさ」をテーマに、真っ白なからだをもつ不思議な生き物・ヌルが、色とりどりの世界で暮らしながら、「どうして ボクだけ 色がないの?」と悩みながらも、さまざまな出会いを経て自分の色を探していく物語。鮮やかに広がる色彩と、愛くるしいヌルの姿が描かれたイラストは、ページをめくるたびに心を和ませ、リズムのあるやさしい言葉で綴られた文章には、板垣のこだわりがぎゅっと詰められている。
また、本の質感や色彩にも板垣のこだわりが詰まっており、手元に置いておけば、気が向いたときに何度でも開き、そのたびに新しい発見を楽しめる絵本となっている。
◆板垣李光人、初の絵本出版に喜び
本作の発売決定にあたり、板垣は「このたび『ボクのいろ』が書籍として発売されることになりました。デジタル上で楽しんでいただく良さもありましたが、こうして皆さまのお手元に紙媒体としてお届けできることを大変嬉しく思います」と喜びをコメント。「今回の出版に際し、現在公開されているものからイラストにも一部修正を加え、手元で1枚1枚ページを捲る絵本としての魅力をより感じていただけるようなアップデートを施しました」とこだわりを明かし、「ぜひ、大人の皆さまもこどもの皆さんも、お楽しみください」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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