なかには、日本とは違ったよさがあることに気づいた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Rさんの場合
ハワイでトロリーというバスに乗ったときのことです。
偶然、私の家族だけの貸切状態だったためか、運転手さんがたくさん話しかけてくれました。
途中で「ちょっと待っててね〜すぐ戻るよ〜」と言ってスーパーの前で停車。
お手洗いを済ませ、バナナを1房買って戻ってきました。運転席でバナナを食べ終えると、「お待たせしてごめんね〜行くよ〜」と再び出発。
急いでいたわけではなかったので、むしろそののんびりした雰囲気に家族みんなでほっこりしました。
バナナを食べる運転手
最初は「え、全然帰ってこないじゃん、大丈夫かな」と思いましたが、バナナを買って食べている姿を見て「日本ももっと自由でいいのかも」と感じました。
日本の電車が時刻通りに運行していることは海外でもよく賞賛されますが、同時に堅苦しさの象徴でもあるのかもしれません。
世界に目を向けると、もっと肩の力を抜いて自由に生きていいんだな、と学ばせてもらった出来事でした。
(24歳/フリーター)
心地よいゆるさ
ハワイで運転の途中で、運転手が食事の休憩を取ったことに驚いたRさん。
日本ではあまり見られない光景ですが、運転手がしっかりと休憩をとっていると分かったことで、安全運転が期待できますね。
皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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