有村架純「ビリギャル」主演オファー時の心境明かす「マネージャーさんに泣きながら電話」 | NewsCafe

有村架純「ビリギャル」主演オファー時の心境明かす「マネージャーさんに泣きながら電話」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
有村架純(C)モデルプレス
有村架純(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/09/13】女優の有村架純が12日、TBS系「A-Studio+」(毎週金曜よる11時〜)に出演。映画「ビリギャル」(2015)の裏話について語った。

【写真】有村架純、ミニ丈トップス×ミニスカで大胆露出

◆有村架純「ビリギャル」オファーは“無理”

映画「ビリギャル」での熱演が話題となった有村だが、オファーが来た時には「私にはたぶん、無理」と思ったのだという。「クランクインの前日の夜まで(役のことが)分からなかったです。その役の芯の部分が見つからなくて、マネージャーさんに泣きながら電話したのを覚えています」と当時を振り返った。

「ビリギャル」のオールアップの際には、心中を全員の前で告白したという。すると、現場では全くそんなことを感じさせなかったことから、監督はじめスタッフからかなり驚かれたそう。当時有村は「“ギャル”っていうところが先行しすぎちゃって。外側で作ろうとしちゃってた自分がいた」というが、「自分が演じたさやかという女性は、何事にも楽しむマインドで日々を送ってる」ことに気付いたことで光が見えたと説明した。さらに「このビリギャルって作品は、家族の再生の物語でもあったので、当時のご家族の様子だったりとか状況だったりとかを、現場で随時聞きながら確認しながら、やってました」と、悩みながらも役作りのためにできるだけのことをやろうとしていた、当時の自身についても思い出を語っていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. 1年で-17kg・歯に350万投資…キャバ嬢・みすずが語る、あかぬけの法則&美を磨くストイックな習慣

    1年で-17kg・歯に350万投資…キャバ嬢・みすずが語る、あかぬけの法則&美を磨くストイックな習慣

  2. ME:I、RAN・SHIZUKU・KOKONAがコメント 年内で活動終了の4人中3人がファンにメッセージ【全文】

    ME:I、RAN・SHIZUKU・KOKONAがコメント 年内で活動終了の4人中3人がファンにメッセージ【全文】

  3. A.B.C-Z塚田僚一が涙 最後の挑戦に感動の声続々「かっこよすぎ」「もらい泣き」【SASUKE2025】

    A.B.C-Z塚田僚一が涙 最後の挑戦に感動の声続々「かっこよすぎ」「もらい泣き」【SASUKE2025】

  4. YOSHIKI所属事務所、小学館との和解成立を報告 名誉毀損で1億1000万円の損害賠償請求していた【全文】

    YOSHIKI所属事務所、小学館との和解成立を報告 名誉毀損で1億1000万円の損害賠償請求していた【全文】

  5. 抗争に負けたヤクザの組には、親に売られた少女が。マフィアのボスはこの子をどうする気!?【世話焼きマフィアと薄幸少女 #1】

    抗争に負けたヤクザの組には、親に売られた少女が。マフィアのボスはこの子をどうする気!?【世話焼きマフィアと薄幸少女 #1】

ランキングをもっと見る