有村架純「ビリギャル」主演オファー時の心境明かす「マネージャーさんに泣きながら電話」
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◆有村架純「ビリギャル」オファーは“無理”
映画「ビリギャル」での熱演が話題となった有村だが、オファーが来た時には「私にはたぶん、無理」と思ったのだという。「クランクインの前日の夜まで(役のことが)分からなかったです。その役の芯の部分が見つからなくて、マネージャーさんに泣きながら電話したのを覚えています」と当時を振り返った。
「ビリギャル」のオールアップの際には、心中を全員の前で告白したという。すると、現場では全くそんなことを感じさせなかったことから、監督はじめスタッフからかなり驚かれたそう。当時有村は「“ギャル”っていうところが先行しすぎちゃって。外側で作ろうとしちゃってた自分がいた」というが、「自分が演じたさやかという女性は、何事にも楽しむマインドで日々を送ってる」ことに気付いたことで光が見えたと説明した。さらに「このビリギャルって作品は、家族の再生の物語でもあったので、当時のご家族の様子だったりとか状況だったりとかを、現場で随時聞きながら確認しながら、やってました」と、悩みながらも役作りのためにできるだけのことをやろうとしていた、当時の自身についても思い出を語っていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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