松井珠理奈、結婚願望明かす「自分で責任を持って結婚したい」理想は“2年後”【アイヲシル】
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【写真】松井珠理奈、ほっそり二の腕際立つノースリ姿
◆松井珠理奈、結婚願望明かす
同写真集は、松井の地元・東海地方で撮影を行い、自然体の姿に加え、初挑戦のランジェリーカットや、水着カット、ソロ曲「赤いピンヒールとプロフェッサー」を彷彿とさせるカット、愛犬との癒しのショットなど、様々な表情を収録。1st写真集発売から10年という時を経て、さらに魅力を増した“今”を詰め込んだ1冊となっている。
同写真集のタイトルにちなみ、今後どんな愛を知りたいか尋ねられると「家族愛ですかね。家族愛を知れなかったわけではないんですけど、デビューする前に親が離婚をしちゃっていて、家族3人の思い出があまりなくて、それがとっても寂しいなと思うので、いつは新しい家族を作ることができて、家族愛を知ることができたら幸せかなって思います」と目を輝かせ、同写真集でも“結婚願望がすごくある”とコメントしているそうで、いつぐらいに結婚しそうか聞かれると「30歳…早いかな。30歳って節目なので30歳くらいにでかきていたらいいですけど、あと2年後って考えたら早いなって感じもするし…」と返答。電撃婚などをしそうな兆しを感じているか?という質問に対しては「自分で見つけたいみたいな(笑)。紹介してもらうのもすてきだと思うんですけど、なるべくどこかで出会った方で自分で見つけて、この人がいいと思った人と結婚できたらいいなと思います。自分のことがすごく好きで、結婚したいと思ってくださる方と結婚できたら幸せって言葉をよく聞くんですけど、私は自分で責任を持って結婚したいから、もし『好き!好き!』って言われてこの人ならいいかなと思って結婚して、“あれ?”って思ったら後悔しそうなので、自分で決めて“この人がいい”っても思った人が“あれ?”って思っても、自分で決めたことだからって納得できそうで…。ダメですね、結婚する前からダメになること考えてますもんね(笑)。グループを卒業して事務所も独立して個人になって、自分で自分の人生の舵をとれるようになったので、結婚も自分で決めたいです(笑)」と明かした。
加えて、グループを卒業し、休養を経て独立した中で、愛を知る経験をしたか聞かれると「たくさんあるんですが、今まではステージに出たりお仕事させていただくときって、マネージャーさんとかスタッフさんが、当日までに準備をしてくださるじゃないですか。相手の方との連絡だったり、スケジュールを決めたりするやりとりを、個人になったら自分ですることが増えたり、請求書を出すとか(笑)、今までやったことがなかったことをやることが増えたときに、自分って1人じゃなくてたくさんの方が支えてくださっていたから、今までも安心してステージに立てていたとか、お仕事ができていたんだなと思ったときに、改めてたくさんの方の支えや愛があったから自分は活動できていたんだと知りましたね。感謝の気持ちが溢れ出してきました」と胸の内を明かし、「休養期間中はSNSもお休みさせていただいたんですけど、今までだったらご飯を食べていたら、写真を撮って共有しようかなとか、誰かに向けてご飯を食べちゃったり、景色を見たりするんですけど、そのとき(休養時)は自分のためだけにご飯を食べて、景色を見て、これもすごく幸せなことなんだなと思ったら、生活の1個1個の小さいことも幸せに感じてきて、今日も温かいお風呂に浸かれて幸せだみたいな、幸せを噛み締めることができるので、今が1番幸せだなって思います」と頬を緩めた。
◆松井珠理奈、今後の活動に言及
同写真集を自己採点するようお願いされると「全然考えてなかったんだけどどうしよう…。本当にわからないので10億点にしておきます(笑)。10年ぶりなので(笑)」と答えを絞り出し、自信作かとの問いには「私は自身あるように見せかけて、実はめちゃくちゃ自信がないタイプの人間で、自信があるように見せるのが上手いなって自分でも思ったので、かなりの強がりです(笑)。見ていただいたらみなさんに評価していただけるとうれしいです」とお願いした。
なお、今回が最後の写真集という気持ちがあるそうで「結構恥ずかしいんですよ。特別な相手にしか見せないような表情だったり姿だったりするじゃないですか。なので恥ずかしいなという気持ちが優ってしまうので最後かな…みたいに思いました」と説明し、それでランジェリーショットなどにも多めに挑戦したのか尋ねられると「そうですね。最後って思わないとできないなって感じもありましたし(笑)、最初は抵抗があって、『できればなしがいいな』ってお話をしたときに、写真集で売れていらっしゃる田中みな実さんとか、女性からも人気がある方々ってみんなランジェリーカットをやられていて、水着よりもそっちのほうが自然体というか、女性から見ても美しいなって写真がたくさんあったので、それを見させていただいて、今の28歳の松井珠理奈なら表現できるかも知れないと思って挑戦させていただきました」と打ち明けた。
今後の活動について尋ねられると「ずっと思っていたのは、やっぱり歌って踊ること、ステージでパフォーマンスをして表現することがとても好きなので、卒業してからもそういう活動を続けていきたいと思ったので、まだ全然できていないんですけど、歌手として自分で作詞をしたり、新しく曲を作って配信したりとか、ソロでコンサートをやったことが1度もないので、そういう機会ができればうれしいなって思いました。ステージに立って、歌って踊っている自分が1番楽しくて、自分はこれが好きだって思える瞬間なので、そういう機会をいっぱい増やしていけたらなと思っています」と意気込み、俳優業については「もしお声をかけていただけるのであればぜひ挑戦させていただきたいなと思います」とコメント。どんな役をやってみたいか追及されると「悪女(笑)。私生活では絶対ないんですけど、友だちの好きな人を好きになっちゃって、自分が付き合っちゃうみたいな(笑)、誘惑するみたいなものも、年齢的にはできるのかなって思うので、やってみたいですし、めちゃめちゃ怒られる役とかもやってみたいです」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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