SixTONES森本慎太郎、世界的スターとの交流語る「俺夢ができちゃって」再共演の目標宣言
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【写真】森本慎太郎、世界的スタートプリクラ撮影
◆SixTONES森本慎太郎、ブラッド・ピットとの急なプロモーション回顧
ブラッドが主演を務めた映画「F1/エフワン」では、日本語吹き替えを担当した森本。「ブラッドが映画のプロモーションで世界を飛んでたの」と世界中で宣伝を行っていたと説明。日本でのプロモーションは当初はなかったというが、ブラッドが「ちょっと日本行くわ」と発言したことで急遽、日本でのプロモーションも行うことになったという。
当時、森本は「まだ確定じゃない」状態だったが、「(スケジュールが)仮押さえになったの」と急な日程調整で、「ブラッドが来る前日に『来日します』ってなって。すごいギリギリな感じで決定して」とブラッドと2人でプロモーションを行ったと明かした。
◆SixTONES森本慎太郎、ブラッド・ピットとの再共演熱望
急遽決まったこのプロモーションだが、森本は「お土産を渡さなきゃな」とブラッドへ名入りの包丁、好物のポン酢、日本テレビ系バラエティー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(毎週日曜よる7時~)で作った米を用意。森本は、現場に入り「ど緊張」「ガクブル」と世界的なスターとの初共演に相当な緊張があったらしく、ブラッドの「My name is Brad」という第一声が「わかんなくなっちゃって、『なんて言ったんだこの人』みたいになっちゃって」と相当な動揺があったと告白した。
緊張の中、ロケを終え、最後に3つのお土産を渡した森本。「『お米は俺炊くよ』『自分で作るよ』みたいな感じのテンション感」で「お米だけは大事に抱えて帰っていく」ほどブラッドに米を喜んでもらったと語った。
また森本は「『友達って言っていい?』って言ったら『いい』って言ったんだよブラッド」と距離が縮まったとも口に。プロモーション終わりには「飯誘えるんじゃね?」と思うほど距離が縮まったと言い、実際に誘ったところ、ブラッドから「OK」と返答が。しかし、直後にブラッドから「この後飯の予定があるから、そこに行かなきゃいけないから行けない」と先約があったと断られ、この食事会は実現されなかったという。それゆえ森本は、「俺夢ができちゃって。ブラッドとまた必ず仕事する!」と再共演を熱望していた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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